取材・撮影 福住佐知子
3月27日より公開
映画『トニー滝谷 4Kリマスター版』の公開記念舞台挨拶が都内で行なわれ、
イッセー尾形と宮沢りえが登壇してクロストークを行った。
本作は村上春樹の短編小説を市川準監督が映画化(2005)。
公開から21年の時を経て4Kリマスター化された。
最愛の妻を亡くし喪失感と孤独感を抱えた男と、妻によく似た
若い女性との交流が描かれる。
ナレーションを西島秀俊、音楽を坂本龍一が担当した。
市川準監督によって特殊な撮影方法が取られたという当時を
振り返って、宮沢は
「セットは作られているのですが、壁がない状態。家の中の
シーンなのに空が映っていたりだとか、風が流れる影響が
あったりだとか…」と話し出す。
「今までになかったことでした。シーンをつなぐカメラワークも
緻密に計算されていて…。
行間が詰まった芝居という感じがすごく素敵なんです」
と撮影当時を振り返った。
主人公・トニー滝谷と彼の父である滝谷省三郎の1人二役を
演じたイッセー尾形は、公開から21年の時を経て4Kリマス
ター化されたことについて
「特殊ですね、この作品は。村上春樹さんの原作の力、
市川準マジックの力、それと我々出演者の力かな(笑)。
普遍的なテーマを扱っている作品に集まったチームです」
と熱く語る。
宮沢は
「私が作品の魔法みたいなものにかかったんだなと思います。
演じ分けについて、後にも先にもあんなふうに曖昧に始まって、
グーッと集中していく時間は本当になかった。家であれこれ
考えて現場に行くんですけど、監督は『全部いらない』って(笑)。
結局、私がいろんな意味でゼロにならないと監督は始めて
くれないんです」と市川監督の独特な感性についても話した。
1人2役を演じたことについて尾形は
「僕は外見を変えることが多かったのですが、りえさんは内面
を変えなければいけないので大変だったと思います。
準さん(市川監督)が、『いやぁ、りえは天才だ!』って言って
いました」と宮沢の演技を絶賛した。
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トニーの亡くなった妻・A子と、妻の死後に彼の前に現れる
妻によく似た女性・B子の一人二役を演じた宮沢は
「本当に大好きな作品です。自分の映画って観返すとアラ
ばかり目に付いてしまうのですが、『トニー滝谷』は何度でも
観られる作品」と話し、大切な作品であることを明かす。
尾形も
「撮影の仕方自体が特殊なんですよ。レールに乗ったカメラが
こっちに向かってきて、お芝居がすんだら戻っていく―。
カメラが来るぞ~と思うと、“良いところ見せよう”ってドキドキ
しちゃって(笑)」と撮影当時を回想した。
宮沢は
「私にとって原点のような映画です。市川準監督(08年死去)にもうお会いできないのが悔しい
けれど、作品って生命力を持って生き残っています。この作品を多くの方に知ってほしい。
100年後も残ってほしい」と作品への熱い思いを伝えた。
===ライターのひとりごと===
イッセー尾形さん、宮沢りえさん、お二人がとても魅力的な作品です。
市川準監督の素晴らしい作品に触れることが出来るチャンスです。
ぜひ劇場に足を運んでください。
オフィシャルサイト
市川監督が長年にわたり愛読
してきた村上作品の中でも、
思いを温め続けてきた短編小説
「レキシントンの幽霊」所収の
「トニー滝谷」を念願叶って映像化
した作品となる。
第57回ロカルノ国際映画祭で
審査員特別賞、国際批評家
連盟賞、ヤング審査員賞を
トリプル受賞するなど、
国内外で高い評価を獲得した
作品。
尾形は
「この作品を好きと言ってくれる人がほんとに多い。『トニー滝谷』は特殊な作品だと思います」
としみじみ。
過去ページ63
掲載リスト |
| ペリリュー |
| 佐藤さんと佐藤さん |
| 兄を持ち運べるサイズに |
| 旅と日々 |
| おいしい給食 |
| ストロベリームーン |
| SPIRIT WORLD |
| ミーツ・ザ・ワールド |
| 愚か者の身分 |
| 次元を超える |
| おーい、応為 |
| THE オリバーな犬 |
| こんな事があった |
| 宝島 |
| ベスト・キッド |
さらに宮沢が
「“見せよう”とするとNGでした。(監督が尾形に)『(芝居が)
巧みなことは分かるから、いつものイッセーさんを捨てて』と
言われているのを見て、衝撃的でした」
と市川監督のこだわりの演出方法について話した。
過去ページ62
掲載リスト |
| カラダ探し |
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| 近畿地方のある場所について |
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| 岸辺露伴は動かない懺悔室 |
取材・撮影 福住佐知子
3月13日より公開
映画『#拡散』の都内で行われた初日舞台挨拶をリポート。
成田凌、共演の沢尻エリカ、山谷花純、赤間麻里子、船ヶ山哲、鈴木志音、
白金監督が出席した。
本作は、映画『ゴールド・ボーイ』('24)で製作総指揮を担当した白金(KING BAI)が
原案と編集、監督を務め、『あゝ、荒野』('17)や『アナログ』('23)、『ぼくが生きてる、
ふたつの世界』('24)の港岳彦が脚本を手掛けた。現代社会に蔓延する
フェイクニュースやSNSの闇を描いた衝撃の社会派ドラマ。
===ライターのひとりごと===
お久しぶりの沢尻さん。ロングブーツに背中が大きく空いた黒のミニドレス。
会場から「可愛い~♡」の声が上がっていました。
椎名は
「支えだったのは小沢先輩がいてくれたこと。最年長の小沢先輩が、暑い夏の日に毎日レッスンに
来て、翌日には前日にできなかったところが、できるようになっている。家でも練習して覚えてきて
いるんだと分かって、俺も頑張んなきゃって思いました」と小沢に感謝だった。
佐久間も小沢について
「いつもはギラギしてる人が、(演技で)本当のジイちゃんになっていて、本当に役者さんってスゴイな
と実感しました」と感心しきり。
ブレンダンは
「25年前に初来日してから、いつか日本で映画を作りたいと思っていました。願いが叶って嬉しい
です」と話す。作品については
「自己発見の旅で、何度も神社に足を入れる瞬間があって、(神社に)入るたびに本来の自分に
気づいていく物語。東京を宛先にした孤独や寂しさへのラブレターです。人と人との繋がりが続いて
いく素晴らしさを感じられたし、日本の俳優の方々との仕事も家族の一部になれたようで嬉しかった」
と話した。
河瀬直美監督の最新作『たしかにあった幻』の都内で行なわれた完成披露上映会を
リポート。 尾野真千子、北村一輝、永瀬正敏と河瀬監督が舞台挨拶に登壇して
クロストークを行った。
取材・撮影 福住佐知子
映画『五十年目の俺たちの旅』の都内で行われた完成披露上映会をリポート。
中村雅俊、田中健、秋野太作、カースケ、グズ六、オメダの3人がそろって登壇した。
オメダの妹役で出演の岡田奈々も変わらぬ美しさで一緒に登壇して懐かしの
クロストークを繰り広げた。
会場には登場人物と同世代が多く集まっており熱気で満ちていた。
石丸は
「(天海が)強い目力で迫ってきますからね。僕のクランクインの日がクライマックスの撮影
でした。パワーに押されて、そのあと熱を出して寝込みました。嬉しい熱でした(苦笑)」と告白した。
総代の梅宮一役を演じた上杉は
「人が変わるときにそばにいる人間でいたいといつも思って
いるので、一歩引いた場所にいてみんなを見つめることを
意識していました」と撮影を振り返る。
Netflix映画『10DANCE』の都内で行われた配信記念イベントをリポート。
W主演の竹内涼真と町田啓太、大友啓史監督が真っ赤なバラで溢れる豪華な
ステージに登壇。作品について熱いクロストークを繰り広げた。
===ライターのひとりごと===
薔薇が咲き誇る豪華なステージに圧倒されました。
竹内さんと町田さん、お花をバックにしても美しさが際立っていました。
本作は、1975年10月にドラマがスタート。
青春ドラマの金字塔「俺たちの旅」が放送50年を迎え『五十年目の俺たちの旅』
として初めて映画版として令和の時代に戻ってきた。
2003年のドラマ「三十年目の運命」以来22年ぶりに再集結。人生の終盤を迎えた
3人が、最後に“輝ける青春”を目指して奔走する姿が描かれる。
取材・撮影 福住佐知子
大ヒット上映中
ドラマで大学生のカースケ(津村浩介)役を演じた中村は
今作では監督も務めている。
「脚本を書いている鎌田敏夫から『監督をやったら?』と
薦められて、軽い気持ちで『やる~『と言ってしまい、大変な
ことになりました―」と苦笑しながら挨拶。
ファン監督は
「“ヤダン”のおかげで日本の皆さんにお会いすることが
出来て嬉しいです」と挨拶。
1月30日より公開中
オリジナル劇場アニメーション『パリに咲くエトワール』都内で行われた完成披露試写会
をリポート。
声優を務めた當真あみ、嵐莉菜、早乙女太一、尾上松也(歌舞伎俳優)、名塚佳織、と
メガホンを取った谷口悟朗監督が登壇してクロストークを行った。
本作は20世紀初頭のパリが舞台。
画家になることを目指すフジコ(當真)と、ナギナタの名手だがバレリーナに
心惹かれている千鶴(嵐)、2人の日本人少女の友情と2人が夢を目指して
奮闘していく様が描かれる―。
バックステージ上には作品にちなみ、オペラ座を描いた
特大パネルが設置されており、会場の大きな声援と
拍手の中登場した當真は
「皆さんにお届けできるのをワクワクしています」
と笑顔で挨拶。
當真の声優出演はアニメ映画『かがみの孤城』に続いて
2作目となる。
オフィシャルサイト
千鶴役で声優初挑戦した嵐も
「この日をずっと楽しみにしていました。今日は楽しんで
ください」と挨拶。
パリが舞台の作品♡
2人の少女を応援していくうちに勇気と希望がもらえる、素敵な作品です。
過去に傷を負ったことで群れることを嫌う殺し屋・桐生を演じた
中本は
「吉柳は群れることを嫌っていて、言葉はあまり多くないけれど、
ダンスを通してそこに生まれる信頼や覚悟などをダンスで表現
できて嬉しかった。まさにダンスアクション・エンタテインメント
だと思いました」と手ごたえを話す。
また、ダンスの魅力を通して仲間意識が濃厚になったことも報告した。
映画『レンタル・ファミリー』の都内で行なわれたヒット祈願&来日記者会見をリポート。
ブレンダン・フレイザー、平岳大、山本真理、ゴーマン眞陽、柄本明とHIKARI監督が
出席してクロストークを行った。
===ライターのひとりごと===
ブレンダン、久しぶりの来日です。ちょっと太ったかな。
20年ぶりとなる『ハムナプトラ』の製作も決定したとか。楽しみ!
また、ピアノを弾くシーンがあり、英語で書かれた譜面の
タイトルは齋藤自身の手書きなので、要チェック。
これも、伊藤監督の思いつきだという。
オフィシャルサイト
先輩俳優の椎名や小沢に対して緊張していたという佐久間も
「小沢さんの第一声が『オレ、踊れねえよ!』でした(笑)。その一声でみんなが和んで…」と作品を
通して絆が深まったことを報告した。
「すごく仲が良くなったんです。グループLINEを作って、写真を送り合ったりしました」
と撮影を振り返った。
本作はオール日本ロケで、撮影は2024年の5月にかけて日本各地で行われた。
本作のポスター「化け猫フェスティバル」のシーンは会見の行われた神楽坂で
撮られたもの。
東京で暮らす落ちぶれた俳優フィリップ(ブレンダン)が本来の自分自身を見失いかけて
いた時に、“レンタル家族”として他人の人生で“仮の”役割を演じるという仕事に出会う。
そして、想像もしなかった人生の一部を体験していく…。
沢尻は
「ひとつのことをやり始めると、すごいハマっちゃう性格なんです。
小学生の時にやっていたゲームの『桃鉄』(桃太郎電鉄)に
またハマってしまって…(苦笑)。 そういえば、コンピューターと
対戦して、全駅を買い占めると電車がゴールドになるんですよ」
と驚きの情報も吐露して会場を沸かせた。
成田は、スマートフォンの広告で流れてくるミニゲームについ
夢中になってしまうという身近なエピソードを身振り手振りで
楽しそうに話した。
他の共演者もゲームにはまっていて夜中までやってしまうと話し、
どんなに疲れていても夜中までドラマや映画を見続けてしまうという
船ヶ山、山谷と赤間は"シイタケ占い"にはまっていると打ち明けた。
作品について當真は
「フジコって活発で明るい女の子で、周りを元気に出来る子。
こんな子いたらいいな、カッコいいなって思いました。
夢を追いかける少女たちの姿が描かれています。涙が
出そうになるくらい感動しました」とコメント。
嵐は自分が演じた千鶴について
「物静かだけれど、なぎなたをやると人が変わったかの
ようにかっこよい姿を見せるんです。
元から持っている芯の強さに魅了されて、夢を追い求める
姿にも心が打たれました」と話す。
取材・撮影 福住佐知子
2月27日より公開
フジコが住むアパルトマンの住人・ジャンヌを演じた名塚は
「皆さんと一緒にアフレコすることは無かったのですが、
完成品を観ると皆さんお上手でびっくりしました」
とエールを送る。
「映画を観たら2人(フジコと千鶴)が可愛らしくて、いつの
間にか顔がほころんでいました」と話した。
谷口監督の作品に多く参加している名塚は、谷口監督に
ついて
「監督は、いつも事前に資料をたくさんくださるので、世界観
がとても伝わるんです。監督の作品では毎回『楽しいな、
ワクワクするな』と思っています」と話した。
フジコと同じアパルトマンに暮らすロシア人で、作曲家を
目指すパリの音楽院生・ルスランの声を演じた早乙女は
「自分の一歩を後押ししてくれるような作品です」と話す。
フジコの叔父・若林忠役を演じた松也は
「やりたいことがあるって幸せなこと。夢を追い続けることって素敵です。完成品が素晴らしくて
世界観に引き込まれました」とコメント。
主人公の浅岡信治を演じた成田は
「ここ(舞台上)は涼しいので、エリカさまが上機嫌です」
と、久しぶりに公の場に立った沢尻に微笑みかける。
佐久間が本作との”運命的な出会い”について話す場面があった。
「佐久間大介の大介という名前は祖父がつけてくれたのですが、母が“ダイヤ”という名前を提案
していたそうです」と役名とのマッチングの一致について話す。
ダンスについても幼少期にバレエを習っていたことを明かし、周りを驚かせた。
HIKARI監督は
「孤独を感じている人々や一人で寂しいと思ってる人たちの背中を押せる作品が作れたらと思って
いました。5~6年かかって作りました。この映画が世界中の隅々の人たちに届いて、みんなに観て
もらえたら本当に嬉しいです」と笑顔で話した。
本作は小児臓器移植実施施設が物語の舞台。“愛のかたち”と“命のつながり”を
モチーフに、日本での失踪者と臓器移植の現実を重ねて描いたヒューマンドラマ。
河瀬監督にとって6年ぶりの劇映画であり、オリジナル脚本としては8年ぶりとなる。
一緒に完成品を観たという當真と嵐は「演じることが楽しかった」と口をそろえ、共演がきっかけで
すっかり仲良くなったそうだ。
新聞記者役の沢尻が
「裏(待機していた場所)がめちゃくちゃ暑くて…」
と照れ笑い。
取材・撮影 福住佐知子
3月6日より公開
夢を叶えるために行動するフジコと千鶴にちなんで、
“やりたいことを叶えるために思い切って行動したこと” との質問に、
成田と沢尻の共演は『人間失格 太宰治と3人の女たち』
('19)以来2度目となる。成田が
「今回、初めてがっつりお芝居させてもらいました。毎日
ワクワクしていました」と話すと、
沢尻は「すごく現場を引っ張ってくれていたので
“頼もしいなぁ~”って」と笑顔で話す。
沢尻の印象について成田は
「常に勢いがある人なので、現場にいるとすごいですね。
久しぶりの共演ですが、力を感じました」とコメント。
當真は
「去年から一人旅をするようになりました。すごく楽しくて、
全国制覇を目指しています」とにっこり。
すでに行っているのは、京都、鳥取、島根、栃木、秋田、
青森だと明かす。
嵐は
「この作品のオーディションを受けたことです。いつか
声のお仕事をしてみたいと思っていました」と夢が叶った
喜びを吐露。
出演か決まり、「この作品に出会わせていただいて、
千鶴という役をいただけて本当に光栄です」と話した。
富山でのロケの間、2人は食べ物などの情報交換をしていたという。
また、ピンクに染まった立山連峰の美しい山並みなど富山の自然が持つ魅力も
堪能したようだ。
先日、行われたという富山での先行上映会を振り返って成田は
「満席の会場で、観客の温かい拍手と反応に大きな自信をもらいました」と話す。
白金監督も、「現地の人々の協力なしには完成しなかった」と感謝を伝える。
早乙女は
「サウナが大好きなんで、フィンランドにも行きました。
いろんな場所をバスでまわりました」とコメント。
谷口監督は
「オリジナル作品として作っていこうとしたとき“普通のことを普通にやること”と考えました。
當真さんの声を最初にとったとき、最終的にはどうなっていくのかがいまだ見えてなかった
のですが、そこから音響設計を全部やりなおそうとかしていき、最終的に完成したので、
皆さんに感謝したい」と撮影を振り返った。
本条会の親分を暗殺するというミッションのために殺し屋たちを
集めたのは風間組のナンバー2の熊代役を演じた椎名。
ダンスには苦労したようで
「アクションは結構やってきましたが……」と弱気の発言。
ダンスはプロの佐久間と中本以外の小沢、青柳たちと一緒に
1ヶ月にもわたる猛練習を明かした。
「練習に練習を重ねてみっちりと最初のステップからやりました。
その結果を観てください!」と力を込める。
===ライターのひとりごと===
劇中では主人公の信治がふとしたことをきっかけにSNSにハマっていくことから、
「思いのほか、ハマっていること」を発表する場面があった。
椎名は
「まあ、結果を見てください!」とちょっと自慢気に「メチャカッコ
いいです」と胸を張った。
===ライターのひとりごと===
とても楽しい作品。5人のダンスを楽しむだけでも観る価値あります。
劇中、神楽坂での「化け猫フェスティバル」のシーンについてブレンダンは
「多くのエキストラの方々がボランティアで参加して下さって、皆さん辛抱強く待っていて下いました。
コラボ精神や忍耐する精神、皆で一つのものを作る精神が日本での仕事を象徴する姿だと
思いました」とコメント。
オフィシャルサイト
大物俳優・長谷川喜久雄役を演じた柄本は
「私は英語が喋れない。ブレンダンさんは日本語が喋れないと
いう事で同じです(笑)。異国語という戦いで共闘できました。
ブレンダンさんは普段から素敵な方で、そのまんまフィリップ
です。ブレンダンさんの顔を見るともう何かが生まれていて、
幸せな瞬間に巡り合えました。共演できて光栄でした」と話した。
===ライターのひとりごと===
主題歌「傍らにて月夜」はUra。
高橋さんは「どこか落ち着くテンポ感。すべてこの映画のために作って
いただいた作品だと思う」と感想を述べていました。
寒い中でのイベントでしたが、会場は熱気でムンムン。
私も大好きなシリーズだったので終ってしまって寂しいです。
キリントリメンバーの皆さん、お疲れさまでした♡♡
会場に白いスモークがたかれ、ファンの
元に主演の天海が手を振りながら登場。
会場に詰め掛けた多くのファンから大きな
声援と拍手で迎えられた。
続いてキャスト陣も笑顔で登場し壇上に並ぶ。
主演の真壁有希子役を務めた天海は12年
を振り返り、
「平坦な道のりではなかったのですが、
ようやく皆さんに観ていただけることが
できます。幸せです」
と感無量な表情で挨拶。
取材・撮影 福住佐知子
絶賛上映中
質問コーナーがあり、「今後、日本で仕事をしてみたい監督や俳優さんはいますか?」と言う質問が。
カン・ハヌルは思いをめぐらし、
「新垣結衣さま。星野源さま。新海誠監督、小島秀夫監督とぜひご一緒したい」と熱烈ラブコール。
ユ・ヘジンは
「トトロ、紅の豚…。宮崎駿監督とご一緒してみたいです」とジブリ作品好きを明かし、「是枝裕和
監督の作品もとても好きなので、機会があれば是非ご一緒したいです」と熱望した。
オフィシャルサイト
主人公の直井玲斗役を演じた高橋は長編アニメーションで
声優として初主演。高橋は
「公開を迎え、作品を届ける者の1人として嬉しいです」と挨拶。
「SNSなどでの、映画を観た皆さんの感想が本当に温かくて、
『こういう作品に出会いたかった』と言ってくださる方もいて…。
地元の友人が映画を観て、「『お前、すげえな~』と言って
くれたのですごく嬉しいです」と笑顔を見せる。
すでに試写会などで作品を観た人からの感想が書かれた
ボードがステージに設置されており、「感動した」「絵がキレイ
で引き込まれた」「もう一度観たい」など多くの人たちの素直な
感想がキャストや監督を喜ばせた。
伊藤監督は
「キャストやスタッフの頑張りのおかげです」としみじみ。
河瀬組に常連メンバーである俳優陣たちは、今作では出番は少なかったものの「やり切った感」
に溢れている様子。
本作は内田英治監督が原案から脚本まで手掛けているオリジナル作品。
年齢も性格もバラバラな5人の元殺し屋たちによるダンス・アクション・エンターテインメント
作品。
裏社会のトップ・本条会の親分を暗殺するというミッションを成功させるために
なぜかダンス大会に参加するという破天荒な展開。
激しいアクション、特に銃でのアクションシーンには苦労した
ようで、佐久間は役作りのために
「動きに説得力が必要だと思い、家の中でもモデルガンを
持ち歩くようにしていました」とプロの殺し屋として動きに真実味
が出せるように苦労したと話す。
この日は職人さんに特別に作ってもらったというマイホルスター
を着けていて、上着を脱いで披露する場面もあった。
山谷が、同じ事務所のあこがれの先輩であるという沢尻との共演に「夢のような時間だった」
と特別な想いを打ち明け、感激して涙する場面があった。
成田が優しくハンカチを出して力づけた。
沢尻は「めっちゃうれしいです!」と応える。撮影中にすっかり仲良くなっ2人。
沢尻は「今ではお姉ちゃんのようです」とにっこり。
おそろいの白いスーツ姿で登場した『スペシャルズ』の5人は会場から大きな歓声と拍手で
迎えられた。
本作が単独初主演となる佐久間は、ダイヤという「伝説の
元殺し屋」というキャラクターを演じている。
殺し屋を引退し、児童養護施設の補助職員として働いている
役を務めた佐久間は
「初めての主演作が内田監督作品で嬉しいです」
と内田監督に感謝を伝える。
取材・撮影 福住佐知子
2月27日よりロードショー
映画『スペシャルズ』の都内で行われた完成披露舞台挨拶をリポート。
佐久間大介(Snow Man)、椎名桔平、中本悠太(NCT)、青柳翔、小沢仁志、
内田英治監督が登壇してクロストークを行った。
松也は
「41歳になったのですが、今まで自分でおコメを炊いた
ことがなく、最近教わって土鍋で炊くようになりました。
すごく美味しいです。今日も帰ったら炊きたい」
と話していた。
最後に當真は
「観る人に勇気を届けてくれる作品です。観ていて何回涙を流したかわからないくらい―。
ぜひ登場人物からエネルギーを受け取ってください」とメッセージを送った。
尾野と北村は、お弁当屋を営む夫婦役で出演。
北村は河瀬組では短編に出演しているが、長編作品への参加は初めて。
心臓移植のドナーになる子供の父親役という難しい役柄。「モデルになっている方にお会いして、
いろいろお話を聞かせてもらいました」と役作りについて話す。
「この作品で何を伝えたいのかと考えながら現実をまんま伝えたいと思い演じました」
と想いを伝えた。
取材・撮影 福住佐知子
1月9日公開
===ライターのひとりごと===
素敵に年を重ねられたキャストの皆さん、会場からは温かい拍手で
迎えられました。
これからもお元気でご活躍されることを願います。
作品について、天海は
「私たちが調べてきた事件の裾野がどんどん広がって、とても大きな事件が明らかになって
いきます」と話す。
桜たちを見守る橘ことは(喫茶店「ポトス」の店員)役を演じた
八木は
「ことはは、懐が広くてカッコイイと思います。防風鈴の
メンバーが帰ってくるところを守っている存在です。
みんながしゃべっているときも俯瞰で見ていたりとか、
監督とも相談してフラットに演技することを心掛けました」
と話した。
犯人役の佐々木は
「僕は、丸裸にされました(苦笑)。取調室は360度、どこからでも見られていて、皆さんが
もてなしてくれました」と撮影時を振り返る。
オフィシャルサイト
杉下京太郎役を演じたJUNONは主題歌「Stay Strong」の
作詞を手がけている。
「歌詞に込めた思いは?」という質問に
「『身に染みた弱さすら手放したくないんだ・・・』という歌詞が
あって、そこに本質を言えたら・・・」と込めた思いを明かした。
映画『YADANG/ヤダン』の都内で行なわれた来日舞台挨拶をリポート。
キャストのカン・ハヌル、ユ・ヘジンとメガホンを取ったファン・ビョングク監督がファンの
歓迎の大歓声で迎えられた。
ファンへのサプライズプレゼントとして(抽選で)ハイタッチ会も行われ、会場は大いに
盛り上がった。
本作は、韓国に実在する国家権力と裏社会、善悪の境界で暗躍している“ヤダン”が
主人公。
野心に取り憑かれ闇に落ちた“検事”と、権力の罠にはまって、正義を見失った“刑事”。
正義と悪、忠誠と裏切り、復讐と欲望、そして3人の狂気が交錯するなか、
すべてを奪われた“ヤダン”が仕掛ける壮絶にして華麗な復讐劇が描かれる。
河瀬監督は
「コロナ禍などもあって舞台挨拶に立つのも久しぶり。
もう劇映画は撮らないんじゃないか、とも言われていました」
と感慨深く挨拶した。
同作は、昨年8月にスイスで開催されたロカルノ映画祭の
インターナショナル・コンペティション部門に選出された。
河瀬監督は
「クロージングで上映されたのですが、(上映)終了後に
割れんばかりの拍手があって、グッときました」と振り返った。
本作は、累計100万部を突破したミステリー作家の東野圭吾による小説「クスノキの
番人」のアニメーション映画。
直井玲斗(高橋)が叔母と名乗る柳澤千舟(天海)から「その木に祈れば願いが叶う」
と伝えられる月郷神社に佇む、クスノキの番人になることを命じられる。
クスノキに定期的に足を運び続ける男・佐治寿明(大沢たかお)。
その娘で父の行動を不審に思う女子大生・佐治優美(齋藤)。
家業の継承に葛藤する青年・大場壮貴(宮世)。
彼らや千舟と関わるうちに、玲斗の世界は大きく変化していく―。
尾野は河瀬監督と同じ奈良出身。
河瀨監督がカンヌ映画祭(フランス)で新人監督賞「カメラ
ドール」を受賞した『萌(もえ)の朱雀(すざく)』(97年)で、
主演に抜てきされてデビュー。
同映画祭グランプリ受賞作「殯(もがり)の森」(07年)にも
主演している。
今作は19年ぶりのタッグとなった。
アニメーショ映画『クスノキの番人』の初日舞台挨拶が都内で行われ、声優を務めた
高橋文哉、天海祐希、齋藤飛鳥、宮世琉弥とメガホンを取った伊藤智彦監督が出席して
クロストークを行った。
“殺し屋がダンス”という斬新な設定を考えた内田監督は
「若い頃に北野武さんの『ダンス甲子園』という番組のスタッフだったことがあって、その頃の経験が
ベースになっています」と説明した。
父親に見捨てられたと思い込む少女・美亜を演じたシャノンは、
本作が映画デビュー。ブレンダンの印象を聞かれ
「夢みたいでした。優しくて、親戚のおじさんみたい。一緒にいる
時間が楽しすぎました」と笑顔がはじける。
フランスからやってきたレシピエント移植コーディネーターのコリー(ヴィッキー・
クリープス)が、脳死ドナーの家族や臓器提供を待つ少年少女とその家族と関わり
ながら、命の尊さと向き合う。
同時に、突然失踪した恋人の迅(寛一郎)の行方を追う姿を通して愛と喪失、希望が
描かれる。
先進国の中でドナー数が最下位という日本の臓器移植医療の現実と、年間約8万人
にのぼる日本の行方不明者問題を重ね合わせて描いた人間ドラマとなる。
最後に白金監督は
「映画『#拡散』は皆さんが観て、いろいろな感想を語り合うことで始まります。モヤモヤしたり、
怒ったり、笑ったりすると思う。そういう感情が誕生するだけで映画の成功だと思う。ぜひ
語り合ってください」と熱い思いを伝える。
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成田は
「映画人としてこの時代にやらなければいけない作品だと、脚本に一目惚れしまた。
皆さんに拡散していただいて、初めてこの映画が完成します。楽しんでください!」
と熱いメッセージを送った。
殺し屋・シンを演じた青柳は
「カッとなりやすい役で、自分から遠く離れた役でした。僕は、すごく温厚な人なんです(笑)」
と撮影を振り返る。
すっかり落ちぶれてしまった元武闘家・村雨を演じた小沢は「ただのおジイちゃんの役です」
と打ち明け、会場に笑いを誘う。
東京・神楽坂の赤城神社ででヒット祈願に臨み、
その後の記者会見でブレンダンは
「劇中でも神社に足を運ぶシーンがあります。今回
祈祷していただいて特別な体験をさせてもらいました。
内なる命を体感できたような気がします」
と充実した表情で挨拶。
2月6日より公開中
取材・撮影 福住佐知子
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続いて、ユ・ヘジンも「こんばんは!」と日本語で挨拶してファンを喜ばせる。
「舞台挨拶は今回が初めてで、とても楽しみにしていました」とシャイな表情で挨拶。
作品について
「監督がリサーチをして、シナリオを書き上げました。この作品に触れて怖くもありましたが、とても
興味が湧きました」と説明。
「すばらしい監督ともご一緒できました。“ヤダン”役を演じたカン・ハヌルさんやパク・ヘジュンさん
など、すばらしい俳優さんたちとご一緒できました」と充実感をにじませる。
===ライターのひとりごと===
「以前、ドラマで2回ほど共演をさせていただいたことがあって、アフレコスタジオで偶然お会いした
時に『実写と違って、苦戦して頑張っています』と伝えたら、『聞くよ』と言ってくださったので、
わからないことを書いておくったら、電話を掛けてくださって、50分ほどアドバイスしてください
ました。
『どう、楽しい?』という話から始まって、『俺はこういうふうにやっているよ』と教えてくださった。
『こういうふうにやれ』とは言わないんです。自分のなかで『なるほど!』と思ったので、台本の
表紙にいただいた言葉を書きました。表紙を見ながら『忘れない、忘れない』と思いながら、
やらせていただいた」
と宮野からのあたたかいアドバイスに大感謝だった。
『破墓』('24)など強烈な印象を残している個性派俳優の
ユ・ヘジンは、出世欲に燃える検事ク・グァニを演じた。
最初にカン・ハヌルが「皆さん、こんばんは。カン・ハヌル
です。ありがとうございます!」と日本語で挨拶。続けて
「この映画は韓国でたくさんの方に愛していただけました。
こうして日本の皆さんにご挨拶できて、とても光栄です。
多くの方に来ていただいて本当にありがとうございます」
と大きな笑顔で挨拶した。
河瀬監督の久しぶりの新作。フランス人俳優のヴィッキー・クリープスや
子供たちの演技にも注目。河瀬ワールド満載の作品です。是非劇場で。
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尾野は今回の出演について河瀬監督から
「『真千子は、主役以外の役はやらないの?』と聞かれて、『やるし―』と答えて参加が決まり
ました」とオファー時を振り返る。
「役についてどんな準備をすればいいのかもわからないまま、『監督から何言われるか
わからないけれど身一つで行くしかない』と現場に行きました」
と腹をくくって撮影現場に入ったことを話した。
今回のアフレコは伊藤監督のアイディアでお互いが向き合っ
て録るなど、実写に近い形でも行われたそう。
物語のカギを握る玲斗の伯母である柳澤千舟役を演じた
天海は
「今回初めて向き合って、目を見ながらの演技をアフレコで
させていただいたのですが、ありがたかった」と振り返る。
取材・撮影 福住佐知子
大ヒット公開中
===ライターのひとりごと===
日本でも大ヒットした「イカゲーム」に出演したカン・ハヌルさん。
今回は美しく、クールな役柄でファンを魅了します。
キントリメンバーの小日向は
「今日はタキシードを着てみんなで集まれて幸せな気持ちでいっぱいです」とにこやかに挨拶。
===ライターのひとりごと===
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過酷だったダンス練習の話しになると、竹内は
「最後に奇跡が起きて、お互いに“信じる”を超えた瞬間があった。最後に全員を信じ切れて本当に
良かった―」と感慨深げに話した。
楽しかったシーンを聞かれると「触れて一緒に踊っていると、『俺たち今繋がって、ノってきていると
わかる瞬間がある』。楽しかった」と笑顔を見せた。
速水も
「ドラマが終わってしまって寂しいです」と話し、「今日は楽しんでいってください」
と会場に向かって笑顔を見せる。
防風鈴・ウインドブレイカーの一員・桜遥役を務めた水上は
「アクションシーンも含めて大変な撮影があった作品なので、
俳優部、スタッフの方々の努力が少しでも報われれている
作品になってほしいと願っています」
と作品を力強くアピールした。
鈴木も
「今日は足を運んでいただいてありがとうございます」と笑顔。
大倉も
「(ファンの)皆様のおかげで公開を迎えます」と感謝を伝える。
何故か「ここ、ここ」とヒジをたたくギャグをした塚地。
でんでんも公開を迎える喜びに笑顔だった。
防風鈴のメンバーの1人、楡井秋彦役を演じた木戸は
「すでに観ていただいた方からは、僕が意識していなかった
部分に注目した感想がいただけていて嬉しいです。一人でも
多くの方に観ていただきたいです」
と笑顔で挨拶した。
取材・撮影 福住佐知子
オフィシャルサイト
Netflixで12月18日より世界独占配信
この日は、可視化された取調室がステージに用意されて天海が石丸や佐々木を取り調べる
シーンもあって、会場を大いに盛り上げた。
ファンから寄せられたメッセージを紹介するコーナーでは
「カースケに憧れていたので、カースケの着ていたアーミージャケットが欲しかった。お袋に
頼んでツギハギのジーンズを作ってもらったり、下駄も履いていた」など、登場人物から影響を
受けた人から多数の意見が寄せられており、多くの人たちに愛されていたドラマであることが
よく分かった。
キントリの管理官・梶山を勤める田中は「テレビシリーズが終わって哀しい」としみじみ。
続いて、「天海さんの顔が劇場でアップになるのですが、ものすごい目力なので、その目力に
負けないように注意してください」と真壁の大迫力の演技を絶賛した。
本作は、にいさとるの人気漫画が原作。
不良の巣窟と恐れられる風鈴高校の“てっぺん”獲るため街にやってきた桜遥(水上)が、
仲間たちとの絆を深めながら大きく成長していく姿が描かれるアクションエンタ―テイン
メント。
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『37セカンズ』でベルリン国際映画祭ほか世界中の映画祭で注目を集めたHIKARI監督が、
2月12日開幕の「第76回ベルリン国際映画祭」の審査員として参加することが発表され、会場に
大きな拍手が起こった。
ブレンダンは
「この作品にヴィラン(悪役)は出てきません。ヴィランというのは“無関心”だと思います。
世界はもっと良くなると信じています―」と本作に込めた強い思いを伝えた。
宮世は
「僕がスピーチするシーンで、スピーチを聞く観客という設定
でスタッフさんたちが前に並んでくれました。いい緊張があり
ました」と打ち明けた。
齋藤は悲鳴を上げるシーンで
「物理的にマイクから離れるという方法を(監督が)採って
くださって、後ろを向いて離れるとか、しゃがみこんで離れる
とか、いろんな方法を試してくださいました、それが楽しかった
です」と明かした。
最後にHIKARI監督は
「必ず何かをキャッチしてもらえる作品です。今、自分がやりたいことが出来ていない人は、
自分を信じて前進する練習をしてください。きっと良い方向に進んでいくはずです」
と前向きなメッセージを送った。
そんな尾野の演技について河瀬監督は、
「100点超えでした。河瀬組の1番、強いところが出ています」と太鼓判。
高橋も
「揺れ動く気持ちを表現するのに、顔を見て、目を見合わせ
ながらやることが出来ました」と大満足の様子。
最後に内田監督が
「素晴らしい役者さんたちで作った映画なので、ぜひ応援をお願いします」と客席に呼びかけ、
佐久間は
「観終わった後に『楽しかった!この映画面白い!』と自信を持って言える、素敵な作品に
なりました」と客席に向かって手応えを語った。
ファン監督は「僕は、俳優もしています」と明かしてから、
「最近『国宝』を観ました。すごく良かったです。李相日監督は学校の1年後輩です。李相日監督の
作品に俳優として出演してみたいです」と話した。
満員の客席に目をやり、中村は
「50年の月日を過ごしてきましたが、皆さんも同じですね。50年、一緒に生きてきたという感じです」
とファンに感謝を伝えた。 また、
「50年前はただただ撮影現場に行くのが楽しかった…。多くの皆さんの支えや愛情があったから
続けられました」と感無量な様子。当時を振り返り、
「健ちゃんとは、毎日のように撮影終わりに飲みに行っていました」と懐かしむ。
長内総理大臣役を務めた石丸は「この作品の大ファンだったので参加できて嬉しい」と出演を
喜び、「素晴らしい映画に仕上がっています」と作品をアピール。
中村監督は「自分の芝居にOKを出すのに甘い部分もありました(苦笑)」と猛反省する場面も
あったが、田中からは「中村くん、感動です。よく頑張りましたね」と称賛のエールが送られた。
総理を襲撃する森下弘道役を務めた佐々木も
「ファイナルでこのような華やかな場に立たせていただき、本当に幸せです」とにこやかに挨拶。
終始、気さくで温かな素顔と笑顔を見せた登壇者たち。
サプライズで行われたハイタッチ会では、抽選でもれたファンたちをうらやましがらせていた。
最後にカン・ハヌルは
「『YADANG/ヤダン』は日本の皆さんにも間違いなく楽しんでいただける作品です。
今日観て面白いと思ってくださったら、InstagramやLINEなどで友達など周りにどんどん
広めていっていただけたら嬉しいです」とメッセージを送った。
映画『WIND BREAKER/ウインドブレイカー』の都内で行われた公開記念舞台挨拶を
リポート。
水上恒司、木戸大聖、八木莉可子、綱啓永、JUNON(BE:FIRST)、濱尾ノリタカ、
上杉柊平と萩原健太郎監督の8名が集結した。
BE:FIRSTが歌う主題歌「Stay Strong」が流れる中、大歓声に迎えられて登壇して
クロストークを行った。
オメダ(中谷隆夫)役の田中は、キャスト陣に目をやり
「同窓会ですね~。皆さんも同窓会の気持ちで観ていただけ
たら…」と笑顔で挨拶。
人気シリーズのファイナルとなる『劇場版 緊急取調室 THE FINAL』カウントダウンイベントが
都内で行なわれ、天海祐希を筆頭に、レギューラー陣の田中哲司、速水もこみち、鈴木浩介、
大倉孝二、塚地武雅(ドランクドラゴン)、でんでん、小日向文世と今作のゲスト俳優となる
佐々木蔵之介、石丸幹二の10名が集結したカウントダウンイベントをリポート。
オメダの妹・真弓役を演じた岡田は
「私がデヒューした頃のドラマです。50年たってまた出させて
いただいて、夢のようです」と挨拶。
岡田は
「現在の真弓像を作り上げるため、撮影に入る前に監督や
プロデューサーと半年くらいかけてディスカッションしました」
と話す。
2014年にテレビ朝日系でスタートした人気シリーズのファイナル。
取締官の真壁有希子(天海)が可視化設備の整った特別取調室で取調べを行う
専門チーム(通称キントリ)のメンバーと共に、数々の凶悪犯との心理戦を
繰り広げていくというストーリー。
監督を務めた中村は緊張しながら
「大変でしたが、結果としてやって良かったなと思っています」と充実感をにじませる。
超大型台風が連続発生するという非常事態の中、災害対策会議に10分遅れて到着した
内閣総理大臣・長内洋次郎(石丸)。
その「空白の10分間」を糾弾する暴漢・森下弘道(佐々木)が現れ、総理を襲撃する―。
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作品についてカン・ハヌルは
「韓国において、私自身、そして私の周りにいる人たちも、“ヤダン”といわれる人たちの存在を
まったく知りませんでした」と話し、「そんな“ヤダン”という存在を、どうしたら映画をご覧になる
皆さんによりわかりやすく見せることが出来るだろうかというところが難しかったです」と伝えた。
グズ六(熊沢伸六)役の秋野は白髪の長い髪を一つに縛り、
ダンディなスタイルで登壇。
「82歳になりました。まだ生きております」
と挨拶して会場を沸かせる。
伊藤監督は、本作を通して「託された」と実感することもあったと打ち明ける。
「映画のエンドロールに、"スペシャルサンクス"として、僕の先輩とか意見を聞いた監督や
プロデューサーの名前を載せているのですが、その人たちの名前を見た時に、『この人たちの
願いも背負って俺は映画を作っていたんだ』と思った」と感無量の様子だった。
最後に天海は
「12年間、それぞれの思いを持って駆け抜けて
きました。その集大成がこの映画です。
応援してくださった皆さん、関係者の皆さん、
ゲストの皆さん、本当にありがとうございました。
いつまでも『緊急取調室』が皆さんの心の中に
ありますように!」とメッセージを送った。
===ライターのひとりごと===
出演オファー時を振り返り、竹内は
「31歳の誕生日前後にオファーがあって、『32歳になるまでの
1年間を捧げてみようかな』って。自分の人生をかけて、自分
の可能性にかけようと思いました」と強い決意を明かす。
「誰が一緒にやってくれるんだろうとドキドキしていました。
相手が町田と決まり、まず、『よし!』と思いました。町田くん
しかいないなって。真正面から『やる』と言ってくれたのが
嬉しかった。町田くんと大友監督で奇跡が起きるんじゃないかな
と思いました」と心境を吐露した。
町田は
「かなり前にプロのダンサーへの道を諦めたことがあって、
その時に消化し切れなかったものを極めたいと言う気持ちと
前に向かう気持ちで、自分のために“やろう!”と決めました」
と打ち明けた。
2人は、肉体も精神も極限まで追い詰められるゴージャスな
トライアスロンとも言われる“10ダンス”の世界を見学したこと
を話し、竹内は
「世界のダンサーたちが集まる大会でダンス披露のシーンを
見たとき、“イヤ~”しか出てこなかった」と弱音を吐いたものの
、絶望と興奮の中、町田と共に「コレをやれたらすごいことが
起きるかもしれないという期待と興奮があった」と打ち明けた。
鈴木(竹内)のダンスパートナーとして、情熱的なダンサー・田嶋アキに土居志央梨、
杉木(町田)のダンスパートナーには、冷静で気品のあるダンサー・矢上房子を石井杏奈が
それぞれ演じている。
お互いをリスペクトしあう竹内と町田。自分の中に無いものを持っている相手、お互いを
必要としていた2人の姿を体現。息のあった華麗なダンスシーンは圧巻。指先の繊細な
表情まで必見!!
最後に大友監督は「嘘のない作品になっていると思います」と自信たっぷり。
町田は
「苦しみながらも楽しんで作った作品です。愛に飢えているなと思ったら、ぜひ観てください」。
竹内は
「本当の愛が詰まったこの『10DANCE』が世界中に届いて、どんどん羽ばたいていってくれたら
嬉しいです」と熱い想いを込めてメッセージを送った。
最後に水上は
「従来のヤンキー作品とは違う、令和の作品にする狙いが
ありました。芯が通った作品になったのではないかと
思います。1人でも多くの方に観てほしいです」
とお願いのメッセージを送った。
最後に河瀬監督が
「皆があきらめないで突き進んでいく…。どうしても会いたい…。夢を捨てたくない…。そんな
想いをラストシーンに託しました」と客席に伝えた。
高橋はアフレコについて、
「たくさんの人に救われました。監督もそうですし、天海さん、齋藤さん、琉弥も、一緒にアフレコを
させていただいた皆さんにすごく救われました」と感謝を伝える。
そして、声優の大先輩でもある宮野真守からもアドバイスをもらったことを打ち明ける。
河瀬は北村に目をやり「泣くシーンじゃないのに後ろで泣いてたね」と話し、芝居じゃない感情が
出ていたことを伝えた。
移植を受けるドナーの父役を演じた永瀬は、撮影には2日ほどの参加となった。
Netflixドラマで大ヒットした「イカゲーム」などで人気の
カン・ハヌルが主演のヤダン=イ・ガンスに扮し、これまで
の爽やかなイメージを一新、ダークで過激なキャラクター
を見事に演じきった。
最後に中村は
「皆さんがこの作品をどう観るかが気になります。ちゃんと青春物になっていて、“生きるって
切ないよね”という『俺たちの旅』のテーマが表現されています」とアピールすると、会場から
鳴りやまぬ拍手が…:。
蘇枋隼飛役を演じた綱は
「皆様に作品が渡るこの瞬間が、この仕事をしている醍醐味
だと思っています。僕たちのファンの方からだけではなく、
原作ファンの方からの感想も前向きな感想が多くてホッとして
います。原作では描かれていないシーンで“蘇枋が走ってる!”
という書きこみがあって、『そこか!』と思いました(笑)」
と話した。
劇中の注目シーンについて小日向は
「(佐々木)蔵之介、声でかいの。テーブルをたたくシーンに注目して」。
田中も「アレはすごかった―」と同調。
でんでんも「佐々木さん、目をグリグリするからね~」と感心仕切り。
佐々木の迫真の演技に注目だ。
天海は、総理役の石丸に「貴公子のような品格があってジョン・F・ケネディみたい」と熱視線。
「お互いの正義のぶつかり合いも面白いし、総理をどうやって取調室に連れてくるのかも
見どころです」とアピール。
石丸は
「将棋の一手一手を考えながら指すような緊迫感でした」と話した。
共演も多い佐々木について天海は
「佐々木さんとは共演も多いし、親せきみたいになっている(笑)。気心も知っているし、
遠慮なくやりたいことをバーンとぶつけても、受け止めてくれる」と太鼓判。
佐々木と石丸の対峙するシーンにも注目。
竹内と町田の共演は8年ぶり。
ラテンダンスの日本王者・鈴木信也役を演じた竹内は、
ダンス初体験。世界配信ということで竹内は
「いよいよ来たか!という気持ちです。心と体がリンクした
作品です」と力強くコメント。
「心がザワザワして、嬉しい気持ちとドキドキした気持ちで、
“翔んでけ―!”という感じ」と高ぶる気持ちを抑えながら話す。
ボールルーム日本王者・世界2位の杉本信也役を演じた
町田も「“翔んでけ―!”です」と笑顔で同調。
「全員ですべてを出し尽くして作った作品です。絶対に
楽しんでもらえると思います」
と高ぶる気持ちを抑えられない様子。
大友監督は
「すごく難しい題材なのに2人とも全身全霊で演じてくれました。
社交ダンスの世界は奥深く、覚悟を決めてみんな本気モード
で向かいました。愛に満ちた作品です。僕らの思いがどのよう
に皆さんに届くのか楽しみでしょうがない」とコメント。
獅子頭連のナンバー2・十亀条役を演じた濱尾は、山下が
演じている兎月山との対峙について
「僕が一方的に見ている感じだったのですが、最後に山下くん
と見つめあうことで一気に分かり合えた気がします」と話すと、
萩原監督は「2人ともスゴイ集中力で演じていて、心が動かされ
ました」と称賛した。
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本作は男性2人のダンスに懸ける情熱、闘志、苦悩、嫉妬、愛が描かれた
井上佐藤による大ヒット漫画「10DANCE」(講談社「ヤングマガジン」連載)
甘く刺激的な男性同士の愛とダンスの物語。
本作にちなみ、「今、正面から向き合いたい人は?」との質問に水上は
「濱尾くんにしようかな。因縁をつけられるのは濱尾くんしかいない(笑)」と回答。
これに濱尾は「もういいかなー(笑)。でもまたお芝居したいですね!」と応えた。
木戸は
「やっぱり上杉パイセンですかね。プライベートでゴルフをやっていて沖縄ではギリギリ勝ったん
ですが、東京に戻ってきてからずっと負けてます」と照れ笑い。
2人について大友監督は
「これまでたくさん俳優が奇跡を起こす瞬間を見てきました。2ショットになったときの魅力、鮮度、
自分に刺激を与えてくれることも大事なんです。今回の役は簡単に“やります”とは言えない役
なのに、“やる”と言ってくれた人を信じたかった。俳優が踊るアクターズダンスの最高峰を目指そう
と鼓舞しました」と話す。
勃発する喧嘩バトル。観ている側にも痛さが伝わってくる迫力。
自然と力が入りますよ。
町田も
「生まれてくるものがたくさんあって、楽しかった。心と身体の距離も近くて、情熱や愛、人間関係
を純粋に投影しないと何も起きない。怖がっていると何も起きない。だからこそ怖がらずに
飛び込んでいくことが大事だった」としみじみ。