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http://www.rinjo-movie.jp/
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そして、内野は「脚本を読んだ時に、すごい力作だと思った。情熱を倍返しにして参加しようと思った」
と映画化への熱い思いを明かし、
「死を見つめることで、人を愛することなど、生きることの前向きな部分を大事にして取り組んできました。
味わい深い作品になっています」と力強くアピールした。
被害者遺族を演じる若村も「スタッフのチームワークが良かったので、良い緊張感の中で出来た」
と振り返った。
映画『臨場 劇場版』の完成披露試写会が都内にて行われ、
主演の内野聖陽、共演者の松下由樹、渡辺大、平山浩行、若村麻由美、柄本佑、
長塚京三、そして橋本一監督が出席して映画について熱く語った。
本作は、『半落ち』『クライマーズ・ハイ』などで知られるベストセラー作家・横山秀夫のミステリー小説を
原作にした人気テレビドラマの劇場版。
2年前に発生した無差別通り魔事件で、実行犯を無罪に導いた関係者を襲った殺害事件に倉石が挑む。
監督は『探偵はBARにいる』の橋本一。
まずは東映本社屋上にて、内野演じる倉石が野菜を育てるのが
趣味ということにちなんで、倉石の自宅のベランダを再現し
キャスト陣が出席したイベントが行われた。
内野は、並外れた観察力と洞察力で難事件を解決してきた検視官の
倉石を演じる。
「倉石という役を演じて、(死者の声を)『根こそぎ拾うんだ』という心意気とか
気概といったものを学んだ気がします」と思い入れたっぷりに挨拶。
さらに、「役者生活にとって大事な役」ときっぱり。
倉石の部下役の松下は
「ドラマで培ったものが全て詰まっている集大成」とコメントし、作品の
仕上がりに自信たっぷり。
渡辺も
「2年間シリーズをやってきて、みんなで作ってきたチームワークのすべてを
ぶつけてきたものなので、今は心地いい緊張感です」と充実感をにじませた。
内野を中心に、倉石チームの結束は抜群だったようだ。
劇場版ゲストの長塚は、「勇気のあるテーマの提示の仕方をしていると思う。考えさせられる作品です。
大変テーマが重いので、押しつぶされそうになった」と、作品の持つ力に太鼓判を押した。
橋本監督は、
「素晴らしいキャストとスタッフに支えられて、
力強い作品ができたと自負しています」と
感無量な様子。
舞台挨拶では、満員の客席を前に内野は、
「みなさんの心に、この作品がどう受け止められるか。
ドキドキして口から心臓が出そうです…」
と汗をにじませながら、緊張感たっぷりに挨拶。
イメージソングには、男性2人組ユニット「スキマスイッチ」の今年初のシングル「ラストシーン」を起用。
6月30日より全国ロードショー
[6月23日アップ]
日本映画のイベントはいつも出演者がたくさん登場するので、写真を撮るのが大変。
写真を撮りながらメモもとるのでいつも苦労している。
今回は撮影場所の移動もあって大掛かりなものになりました。
==ライターのひとりごと==
取材・撮影 福住佐知子

オフィシャルサイト
http://www.rurouni-kenshin.jp
蒼井は、
「『龍馬伝』とスタッフがほぼ同じだったので、撮影が始まる前からチームワークが
出来上がっていた」と告白。
作品について吉川は
「斬るのは、やっぱり気持ち良かったですよ」と不敵な笑みを浮かべ、
江口は
「どんなに期待しても、裏切らないすごい映画」と熱くアピール。
メインキャストのなかで最年少の田中は
「(佐藤は)撮影がないときは優しいのに、剣心の役に入り込んだときは格好よくて
尊敬します」と語って、会場を沸かせていた。
写真 前列左から 蒼井優、佐藤健、武井咲、吉川晃司
    後列左から 青木崇高、江口洋介、田中偉登、大友啓司監督
《画像クリックで拡大》
《画像クリックで拡大》
映画『るろうに剣心』の
完成披露レッドカーペット
イベントが都内で開催され、
佐藤健、武井咲、吉川
晃司、蒼井優、青木崇高、
田中偉登、江口洋介、
そして大友啓司監督が
出席した。

ドレスアップしたキャスト陣は
約1000人の歓声に迎えられ
ながらレッドカーペットを歩き、
会場に詰め掛けたファンに
サインや握手で応じた。
本作は、1994〜99年に「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で
連載された和月伸宏の人気コミックの実写映画化作品。
人呼んで「人斬(き)り抜刀斎」こと若き剣客・緋村剣心が、
明治維新を機に“不殺(ころさず)の誓い”をたて、流浪の旅を
続けるなかで自分を見つめ直す姿を描く。
大勢のファンの大歓声を受け、佐藤は
「すごく幸せです!」と笑顔で挨拶。「子供の頃から漫画を読んでいて、
アニメも観ていた。(自分なりの)理想の剣心像を演じさせてもらった」と
役への思い入れの強さを語った。
劇中、佐藤は“人斬り抜刀斎”として恐れられていた伝説の剣客・
緋村剣心を渾身の演技で魅せている。
この日、大人っぽいベアドレス姿で登場した武井は、大声援を浴びて「こんなにもたくさんの人がいて
驚きました」と笑顔で挨拶。
ヒロイン・神谷薫役については、「薫の素直さというか、純粋さやけなげさは、演じていて愛おしかったです」
と愛着たっぷりに振り返った。
他のキャスト陣も、
「赤いじゅうたんをこんなに長い時間歩いたのは初めて。楽しかった」」(吉川)。
「今日のこの状況を最高と言わずして、何を最高と言うのか」(青木)と感激の
様子。
メガホンを取ったのは、NHK大河ドラマ『龍馬伝』の
大友啓司監督。
「どんなに期待していただいても、それ以上の作品に
なっている自信があります」と自信たっぷりに宣言した。
最後に佐藤が
「観たことのない映画になったと思うし、日本映画界に
こういう映画が出てきたことはすごいことだと思います。
その世界観にいられて、心から幸せです!」とメッセージ
して、イベントを締めくくった。
8月25日より全国ロードショー
[6月30日アップ]
レッドカーペットイベントは、スターとファンが触れ合える貴重な現場。
この日も朝の6時から待ち続けているというファンもいてびっくり。ファンってありがたいよね。
==ライターのひとりごと==
取材・撮影 福住佐知子

http://paikaji-movie.com/
写真左から 佐々木希、、永山絢斗、阿部サダヲ、
貫地谷しほり、細川徹監督
映画『ぱいかじ南海作戦』の完成披露
試写会が都内にて行われ、
主演の阿部サダヲを始め、永山絢斗、
貫地谷しほり、佐々木希、そして
細川徹監督が舞台挨拶に登壇した。
本作は、94年に刊行された椎名誠の
同名小説が原作で、南の島を舞台に
海浜でのサバイバル生活や島で
出会った仲間たちとの交流を描いた
コメディー。
コントユニット「シティー・ボーイズ」ライブ
の作・演出や、アニメ「しろくまカフェ」の
構成などで知られる、人気脚本家・
演出家の細川徹が監督デビューを果た
している。
阿部は以前から細川作品のファンだったことを明かし、
「ずっと監督の作品に出たいなと思っていたから、出演できて
嬉しかったし、台本も面白かった」と挨拶。
細川監督は、
「みんなが仲良くなった方が楽しくなる映画だと思ったので、
とにかく現場がピリピリしないように心がけました。
のんびりした映画なので、怒鳴らずに―。
まあ、普段も怒鳴りませんが(笑)」とコメント。
この日は、今年3月にバイク事故で左足を骨折し、最近退院したばかりの
永山も、杖をつきながら出席。元気な笑顔で、
「とにかく楽しい映画。演じていて笑いをこらえるのに必死で、実際笑って
しまっているところも使われています(笑)」と映画をアピール。
さらに、「見どころは大きな棒倒しのシーン。阿部さんのドロップ・キックが
見られます」と楽しそうにエピソードを披露した。
貫地谷も1ケ月に渡る南の島でのロケを
楽しんだ様子で、
「待ち時間はみんなでヤドカリを眺めたりして、
のんびり過ごしていました」とコメントし、
「絢斗くんと希ちゃんが大量にとってきたので
観察してました。貴重な体験でした」とニッコリ。
佐々木は以前から好きな芸能人として阿部の名を挙げており、
共演するのを楽しみにしていたという。
「『どんな方なんだろう?』といろいろ妄想してました。イメージでは
もっと暗い人かと思ってたら(笑)、とても気さくな方でますます好きに
なりました。大好きです!」と公衆の面前で愛を告白!
顔を赤らめた阿部は「あ〜あ」と大きなため息をつき、「顔が見られないし、
口も利けない」と大テレの様子だった。
「みなさんに言っておかないといけないことがあります」と前置きした阿部は、
劇中で自身が裸を披露していることを告白。
「テンションが上がってしまい、舞い上がって真っ裸になっているので、その点
気をつけてください! 決して『ヘルタースケルター』に対抗したわけでは
ありません」とコメントして会場を沸かせた。
最後に監督が
「後味が非常に良い映画。ビールを飲んだような爽快感があります」と
自信たっぷりに本作をアピールして締めくくった。
撮影は全編、沖縄の離島・西表島で行われた。
“ぱいかじ”とは、沖縄地方の方言で“南から吹く風”の意味。
椎名ワールドの最大の魅力である、生き生きとしたキャラクターをキャスト陣が体現。
スクリーンいっぱいに広がる南の島の自然に心が癒される。
7月14日より 新宿バルト9他にて
全国公開
[7月7日アップ]
この日、バイク事故でファンを心配させていた永山さんが元気な姿を見せたので、一安心。
佐々木さんから愛の告白(?)を受けた阿部さんはマジに大テレ。きっとシャイな人なのだろう。
==ライターのひとりごと==
取材・撮影 福住佐知子

オフィシャルサイト
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http://www.kueki.jp/index.html
さらに、高良は一緒に仕事をしたいと思っていた山下監督との現場に
興奮気味。
「現場では緊張して病気じゃないかってくらい汗が出ました。映画を観て
『山下作品に自分がいるんだ!』と感じました」と感激を口にした。
《画像クリックで拡大》
第144回芥川賞を受賞した西村賢太の同名小説を映画化した『苦役列車』の記者会見が
都内で行われ、主演の森山未來、高良健吾、前田敦子(AKB48) と山下敦弘監督が出席した。
本作は、19歳にしてその日暮らし、三畳一間でひねくれた青春を送る北町貫多(森山)の青春を描く。
本作で、日雇い労働のダメ男を演じた森山は、役作りのため実際に
風呂なしアパートを借りて現場に向かっていたことを明かし「4、5日風呂に
入らない日々が続いた」と衝撃の告白。
原作の西村を模したとも言われる主人公像に対し、森山は
「風呂に入りたくないというのと、3畳生活の閉塞感ってどうなのかを感じたくて、
新宿に3畳一間で共同シャワーの宿を見つけて。現場からも近くて、ゴールデン
街も興味があったので足しげに通った」とコメントした。
貫多の同僚・日下部役の高良は、髪の毛から日々汚れていく森山の変化を
感じていたといい、
「森山さんが顔パンパンで遅刻してくると、皆ほめるんです。むくみが取れる前に
早く撮ろうと。今まで見たことのない現場でした」と振り返った。
同じく山下組初参加の前田も
「口癖で『ああ幸せ!』とよく言うんですが、6日間の撮影で、
毎日『幸せ!』と言っていました。決して爽やかな映画では
ないんですが、私が出ているところは『これって青春!』と
言える爽やかさがあるので、ホッとしてほしいです」とアピール。
劇中、貫多が恋焦がれる女性・康子を演じている。
前田は、貫多と日下部のどちらが好みかと聞かれ、
「貫多さんは最初ひどい人と思うけど見るにつれてかわいい。
どっちと言われたら、貫多さんの方が気になるところがたくさん
ある」とコメントした。

そんな前田に森山は「傍から見たら面白いのかもしれませんが、
触れたいかどうかは別でしょうね」と切り返していた。
森山の役作りに対し山下監督も
「役者に身体を絞ってくれということは
ありますが、森山くんは酒と炭水化物を
しっかりとって、タバコも吸いすぎ。
(太ってしまい)ミニ西村賢太そのものだった」
と称賛した。
7月14日より 全国公開
[7月14日アップ]
役作りとはいえ、3畳一間で住み、何日もお風呂に入らない生活を続けるなんて
森山さんはプロに徹している。すごいなあ。
==ライターのひとりごと==
取材・撮影 福住佐知子

http://www.bw-movie.jp/
神尾葉子原作の「花より男子」の
台湾版テレビドラマで知られる
ツァイ・ユエシュン監督がメガホンを
取っている。
台湾製アクション大作
『ハーバー・クライシス 湾岸危機
Black&White Episode1』の
日本語吹き替え版公開アフレコが
都内のスタジオにて行われ、
俳優の寺脇康文と中尾明慶が
出席した。
本作は、台湾エミー賞5部門受賞の
人気テレビドラマ「ブラック&ホワイト」
の映画化。大都市ハーバー・シティを
舞台に、正義感あふれる熱血新米
刑事・インション(マーク・チャオ/中尾)
と人情に篤いヤクザの幹部・ダーフー
(ホァン・ボー/寺脇)がひょんなことから
コンビを組み、巨悪犯罪組織に挑んで
いく姿を描く。
この日は、2人が初めて出会い、車の中で言葉を交わす
シーンや、敵の銃弾の嵐をかいくぐって車で逃げるシーン
などのアフレコを公開。

ふたりの掛け合いは絶妙で、中尾は「寺脇さんは優しい方で、
笑顔で受け止めてくれる。やりやすい環境で助かりました」と
感謝の言葉を送った。
寺脇は「インションは真っすぐな熱血漢の役なので、中尾くんに
ばっちり合っていると思う。次は声だけじゃなくぜひ芝居で共演
したいね」とコメント。
ダーフー役をコミカルに演じた寺脇は、
「アフレコって自分の芝居じゃないところにセリフを
入れる難しさがある。自分でやり過ぎかなと思うくらい
に(オーバーに)やった方がいいんだなとわかった。」
そして、「役者さんの素晴らしい芝居を邪魔しない
ように気をつけながら、演じた」とコメント。
さらに、「こういう映画は大好き。全編クライマックス
のようなジェットコースタームービーで、実際にこういう
のを演ってみたい」と語った。
実写版アフレコに初挑戦の中尾は、
「本当に難しくて、吹替え用の台本も何もかも
分からないまま、10時間くらいかけてとった。
その日のことはもう覚えていません」とアフレコの
難しさを吐露。
「収録ではサンダルを脱いで裸足でやった。
そのうち服も脱ぎ出すんじゃってくらいきつかった。
どんな出来上がりになっているか怖いし、正直
もう2度とやりたくない!」とコメントし、
「またオファーが来るかもしれないんだから…」と
寺脇からたしなめられていた。
タイトルにちなみ、最近身近に起こった危機を聞かれた中尾は、
「少し前に付き合っていた彼女と別れました!避けられない危機、
恋愛危機でしたね」と突然激白。
周囲を驚かせた。
9月8日より ロードショー
[7月21日アップ]
アフレコ初挑戦の中尾さんが「もう2度とやりたくない」と2度も本音をもらしていた。
ほんとにきつかったようだ。
でも、初顔合わせの二人の呼吸はぴったりで、次回はぜひドラマで“相棒役”を……。
==ライターのひとりごと==
取材・撮影 福住佐知子

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フジテレビにて
月〜金 午後3時52分から放送中
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さらに、グンソクは
「札幌の夜は長いですね(笑)。まっこりをたくさん飲みました」と話し、しっかり北海道を堪能した様子。
ユナも「ラーメンを食べたり、おいしいものをたくさん食べました」と笑顔で振り返っていた。
韓国ドラマ「ラブレイン」の記者会見がお台場フジテレビ本社にて行われ、
主演のチャン・グンソクと少女時代のユナが来日し、作品について語った。
今回のキャスティングについてグンソクは
「最初に出演が決まったのが僕で、その後ヒロイン役のキャスティングだったんですが、
監督と候補リストを見てユナさんをキャスティングしたいと一致したんです。ユナさんは
演技に対する意志が強い方。ユナさんに決まり、良いスタートが切れました」とコメントした。
本作は、「冬のソナタ」(02年)のユン・ソクホ監督と脚本家のオ・スヨンが再タッグを組んだ作品で、
1970年代と現代の2つの世代の男女の純愛を描く。
グンソクとユナは共に、70年代のイナとユニ、
そして現代のジュンとハナという2役に挑戦している。
2人とも2役に挑戦できて意味深い作品になったようだ。
グンソクは
「純粋な心を持ってるイナとは似ている部分があるから
演じやすかったけど、ジュンのようなプレイボーイの役は
初めて」と役づくりで苦労したことを明かし、
ユナも
「1970年代という経験のない時代を演じるのは心配
だった」と不安な心境を語った。
作品中、真冬の北海道や富良野でのロケシーンもあり、寒いのが大のニガテだというグンソクは
「雪しかないのでびっくりしました。死ぬかと思った!」とコメントし、集まった報道陣を笑わせた。
ユナは
「気温がマイナス20度の中で温泉に入るシーンでは、出ていると寒いのに温泉に入ると顔が真っ赤になって、
温泉に雪を入れて調整しました」と撮影の思い出を披露した。
ユン・ソクホ監督についてグンソクは、同じホテルに泊まり、たくさんのアドバイスを
もらったことを明かし、ユナは「ソクホ監督は四季シリーズから大ファン。ヒロインを
演じられたのが光栄です。まなざしや表情やしぐさといった演技を学びました」と
笑顔で語った。
1970年代と現在のどちらで暮らしたいか?
と聞かれ、そろって1970年代と答えた2人。
グンソクは
「70年代は、声を聞きたい、会いたいと思っても
携帯電話もないので手紙を書いたり、雨の中を
相手の家の前で待ち続けたり、現代よりも純粋な
時代だったと思う。70年代に初恋をしたら、美しい
記憶を心に留められると思う」とロマンチックな願望
を明かした。
ユナも「いまの時代の恋愛の速度はすごく早い。
70年代では切実で濃くて深い恋愛ができると
思う」とコメント。
[7月28日アップ]
超人気者のグンソクとユナ、日本初の2ショットが実現ということで、たくさんの報道陣が集まった。
会見中、なるべく日本語で話そうとするグンちゃん。努力している姿に好感が持てた。
ユナさんは真紅のワンピースが素敵。お似合いの2人をドラマで楽しみたい。
==ライターのひとりごと==
取材・撮影 福住佐知子

オフィシャルサイト
Bourne-Legacy.jp
この日、サプライズゲストとして、主人公アーロン・クロスと共に命を狙われ、
彼と運命を共にする医師マルタ(レイチェル・ワイズ)の日本語吹替版を
担当した松雪泰子が登場。
写真左から ジェレミー・レナー、松雪泰子
日本の印象を聞かれたジェレミーは「日本庭園が大好きで、自分の家にも
日本庭園のようなものがあるんだ。
だから日本庭園とかに行ってみたい。あとカラオケバーにも!(笑)」
と笑顔でコメントした。
映画『ボーン・レガシー』の
完成披露試写会が行われ、
主人公アーロン・クロスを演じた
ジェレミー・レナーが初来日し、
舞台挨拶に登壇した。
「ミナサン、コンバンハ。ボクハ、
ジェレミー・レナーデス。
キョウハ、キテクレテアリガトウ!
エイガヲタノシンデクダサイ!」と
全て日本語で挨拶したジェレミーに
大きな歓声と拍手が起こった。
主演に抜擢された感想を「とてもエキサイティング!」と語ったジェレミー。
プレッシャーについては「プレッシャーを感じていたのは、たぶん僕より脚本と監督を
つとめたトニー・ギルロイだったんじゃないかな。“ボーン”シリーズは過去3作あったし、
最新作をどんなものにするか大変だったと思うから。僕の場合は、かなりハードな
アクションがあったから、肉体を鍛えておかなければならなかった」と振り返った。
「ハリウッド映画の吹替えをする機会はあまりないので、緊張しています!」
と挨拶。
松雪は実写の吹替えは初めてだそう。
「声だけで表現することは大変難しいことですが、だからこそあえて挑戦したいと
思いました」とアフレコに挑戦した理由を明かした。
そんな松雪をジェレミーは「美し過ぎて、声だけの出演ではもったいない!
本当に綺麗です!」と絶賛した。
本作でジェイソン・ボーンを超える最強の暗殺者を演じたジェレミーは、
『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』、そして、今夏の超話題作
『アベンジャーズ』にも出演している注目のスターだ。
「“ボーン”シリーズはリアルな格闘に定評があるので、ごまかしがきかない。
だから僕も鍛えてそれだけのことを出来るように準備した」とコメント。
また、「アクションには切れが良く、素早い動きが要求された。
特にバイクのチェイシングシーンは大事なシークエンスだったからすごく大変
だった。さらに、「マルタを演じるレイチェル・ワイズと親密なシーンがあるんだけど、
レイチェルのような素晴らしい女優さんと演じることは、とっても楽だったよ」と
共演者とのエピソードも披露した。
松雪に、「アーロンのような男性は魅力的ですか?」
との質問が。
松雪は「まずは強さですよね。でも精神的な強さが
より魅了的でした!」。
また、「もしハリウッドから出演オファーが来たなら?」と
聞かれ、松雪は「私はアクションがとても好きなので、
アーロン・クロスを狙う最強の刺客をやってみたいですね!」とで語り、ジェレミーも「彼女にだったらボコボコに
されてもいいかな」と笑顔で返していた。
9月28日より、TOHOシネマズ日劇他にて
全国ロードショー
[8月4日アップ]

オフィシャルサイト
http://kirishima-movie.com/index.html
取材・撮影 福住佐知子
続けて、橋本も
「高橋さんが撮影現場に見えたときに生歌を
聞かせてくれて、その時は泣いてしまったんです。
生だからこそダイレクトに響くものがあって。
今日も涙をこらえるのが大変でした。」
とコメント。

写真左から 山本、東出、橋本、高橋、神木、大後、清水、松岡

本作が映画初出演となる東出(元パリコレモデル)と山本(CanCamモデル)は、
「キャストやスタッフの皆さんのやさしさで現場を乗り切ることができた」とそれぞれが語り、
感謝を伝えた。
映画『桐島、部活やめるってよ』の特別試写会が都内で行われ、主演の神木隆之介、橋本愛、
大後寿々花、東出昌大、清水くるみ、山本美月、松岡茉優が出席した。
この日は、本作のために主題歌を書き下ろした
シンガーソングライターの高橋優も駆けつけて、
主題歌「陽はまた昇る」と、友人であり、ロンドン五輪
メダリストの入江凌介選手に贈った応援ソング「旅路の
途中」の2曲を生披露して、観客とキャストたちを魅了し、
感動させた。
高橋は
「何回も見たくなる映画。必ず共感できるキャラクターがいる。
僕は前田の友達の武文に共感しました」とコメント。
本作は、第22回小説すばる新人賞受賞の朝井リョウのデビュー作を映画化した作品。
学校一の人気者で、バレーボール部のキャプテンだった桐島が、突然部活を辞めたことをきっかけに起きる
周囲の変化を、複数の人物の視点から描き出す青春群像劇。
高橋の生歌を聞いた神木は
「トリハダが立ちましたよ。高橋さんの映画への
熱い思いが伝わってきました」と感動しきり。
神木は最後に
「無事に初日を迎えられる喜びでいっぱいです。(客席の)皆さんも僕らの学校の生徒のようなもの。
公開してからもチョクチョク遊びに来てください」とメッセージを送ってイベントを締めくくった。
監督は、『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』(07)吉田八大。
本作も胸を熱くする青春映画に仕上がっている。
8月11日より、新宿バルト9他にて
全国公開
[8月12日アップ]
この日、「かわいい〜!」と一番声援を集めていたのが橋本愛さん。
『桐島〜』のほかにも『貞子3D』、『アナザー』へと話題作への出演が続いている。
今後の活躍が楽しみな女優さんの一人だ。
==ライターのひとりごと==

オフィシャルサイト
http://shinmimi-igyou.jp/
中西香菜
田村芽実
勝田里奈
竹内朱莉
福田花音
和田彩花
第1話の「おさよ」は、新人アイドルのシオリ(和田)がグラビア撮影で訪れた山奥の旅館での恐怖体験が描かれており、
第2話の「赤い人」は、アイリ(竹内)と妹のハルカ(勝田)の家に、全身真っ赤な異形の存在が現れ、襲ってくる…という
ストーリー。
第3話の「部屋替え」は、両親と自分の部屋を替えたモモカ(福田)が新しい部屋に夜いると、三面鏡が勝手に開き、
鏡には謎の老女の姿が映っていた…という内容で、
第4話の「和人形」は全員が出演し、前3作の前日談となるエピソードが描かれている。
『おさよ』に出演するリーダーの和田彩花は「撮影現場で怪奇現象が起きたり、本物のお化けが見えたらどうしようか
不安だった」というが、実際の現場は「すごく楽しかった」とニッコリ。
『部屋替え』に出演している福田花音は「今回は白目をむいているシーンがあるので、私の白目デビューを
見逃さないでください」とコメント。
さらに「廃墟のシーンで、誰もいないはずの2階に女の人の影が映っていて…」と撮影時の恐怖体験を明かした。
勝田は「初めて彼氏がいる役でした!」と疑似恋愛を楽しんだ様子。
日本一スカートが短いアイドルグループの異名をとる「スマイレージ」の初主演映画で人気ホラーシリーズ最新作
『怪談新耳袋 異形』が公開中だ。
本作で映画初主演をつとめたスマイレージ和田彩花(18)、福田花音(17)、竹内朱莉(14)、勝田里奈(14)、
田村芽実(13)、中西香菜(15)がコメントをよせた。
本作は、2003年にテレビで放送が開始された人気怪談シリーズの劇場版最新作となる。
『電人ザボーガー』『片腕マシンガール』などの井口昇監督がメガホンを取り、スマイレージのメンバー6人が、
『おさよ』『赤い人』『部屋替え』『和人形』といった4作品に出演するオムニバスホラー。
メンバー一緒の撮影は和気あいあいだったようだ。撮影中、NGなしの一発勝負のシーンがあったそうだが
「あまりにビックリしすぎてカメラにぶつかっちゃいました(苦笑)。
そのシーンもそのまま使われているので、生のリアクションや驚きにも注目してほしい」と語った。
『赤い人』に出演している竹内朱莉は「普段、私が全然言わないような言葉を発していたり、料理とかしないんです
けどイチゴをつぶしたりしているので、意外な一面が見られる」とアピール。
初主演となる映画について和田は「いつも笑顔のスマイレージなんですけど、今回は笑顔が全くないホラー映画。
演技をするのもほぼ初めてなので、演技もできるんだぞというところを見てほしい」と熱くアピール。
笑顔を封印したスマイレージの新しい魅力をスクリーンで確認してほしい。
取材・撮影 福住佐知子
全国順次公開中
[8月18日アップ]
今までメンバー一人ひとりの顔をよく見ていなかったけれど、今回の取材でしっかり
観察したところ、全員がそれぞれに可愛らしい。一生懸命に作品をアピールする姿が
印象的だった。
==ライターのひとりごと==

オフィシャルサイト
http://movies.foxjapan.com/crow/index.html
11月23日より全国公開
道尾秀介
村上ショージ
阿部寛
コンビを組んだ村上については「今までに共演してきた中ではいない人。
しゃべりを職業にしているプロの方なので、知らない間に空気を埋めて
くれる。『これはすごい』とショージさんを頼りにしていました」と称賛した。
しかし長ゼリフには相当苦戦したようで
「終わった直後は“二度とやるか!”と思った」と振り返った。
さらに、阿部については
「阿部さんに会えるだけで浮かれていました。いろんな部分で気を使ってくれた。
これからも“タケ&テツ”として進んでいきたい」と阿部にコンビの継続を切望した。
そんな村上の言葉に阿部は「自信ないです。おことわりします」と笑顔で即答
していた。
映画『カラスの親指』の完成披露会見が都内ホテルにて行われ、
映画の中で詐欺師コンビを組んだ阿部寛と村上ショージが出席して映画について語った。
この日は、原作者の道尾秀介氏も出席した。
本作は、直木賞作家・道尾秀介の人気ミステリーの
映画化。
カラス(=プロの詐欺師)のタケ(阿部)とテツ(村上)
のコンビが、偶然出会い奇妙な共同生活をすること
になったやひろ(石原さとみ)まひろ(能年玲奈)姉妹
と、やひろの恋人の貫太郎(小柳友)とで、詐欺の
大仕事に挑むストーリー。
阿部は
「今回はとにかく、どんでん返しの連続で、最後まで気の抜けない楽しい
内容に仕上がっているので楽しみに待っていてください」と挨拶。
初挑戦となる詐欺師役については
「テツは人間味があるというか、負け続けてきた普通の男。サギというと
聞こえは悪いけど、ユーモラスに演じており楽しみながら作れました」と
振り返った。
一方の村上は、
「最初はこんな大役、ほんとにいいのかな? と心配になった」というが、
映画が完成した今は「死ぬまでに代表作ができたのが嬉しい。もう吉本を
辞めることになっても、この作品があるからいいや、と思える素晴らしい作品に
参加できた」と感無量な様子。
原作者の道尾氏は
「僕の中での『カラスの親指』のイメージは
すっかりこの2人になった。こんなに声を出して
笑ったり、ボロボロ泣いたのは久しぶり」と
作品の仕上がりには大満足の様子。
最後に阿部は
「人間再生のドラマです。温かい気持ちになっていただければ」と語って、
会見を締めくくった。
取材・撮影 福住佐知子
[8月25日アップ]
映画主演が続く阿部さんには、俳優としての風格が漂っていた。
阿部さんの相棒役として恐縮している村上さんの人柄のよさも伝わってきた。
==ライターのひとりごと==

オフィシャルサイト
http://www.akko-chan-movie.com/index.html
綾瀬は「きらきらした夢のある世界なので、たっぷり浸って楽しんでください」と
アピールしていた。
今回の映画版は、完全オリジナルストーリー。
小学5年生のアッコちゃんが魔法のコンパクトで22歳の女性に変身し、
一目惚れしたエリートサラリーマン(岡田)のために買収問題に巻き込まれた
化粧品会社の危機に立ち向かう姿を描く。
この日は挨拶の後にキャスト陣それぞれが
自分のなりたいものに変身した姿で再登場し、
観客から大声援を受けた。
パティシエになった綾瀬に、会場からは「かわいい!」の大歓声。
中学の時にパティシエになりたかったという綾瀬は、「ケーキの、あの(クリームを)
ウニョウニョするのが好きで、今も(パティシエが実演しているのを)ガラス越しに
へばりついて見ています」とコメントした。
だが実際には、「ここ10年ぐらいはお菓子は作っていません」と照れくさそうに
明かした。
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写真左から
山口プロデューサー、香川照之、岡田将生、綾瀬はるか、
吹石一恵、塚地武雅(ドランクドラゴン)、川村泰祐監督
映画『ひみつのアッコちゃん』プレミアイベントが
都内で行われ、
綾瀬はるか、岡田将生、吹石一恵、
塚地武雅(ドランクドラゴン)、香川照之と、
メガホンをとった川村泰祐監督らが出席した。
本作は、赤塚不二夫が少女マンガ誌「りぼん」(集英社)で
1962年から連載した人気少女マンガが原作で、過去3回
テレビアニメも放送された。
主演のアッコちゃんを演じる綾瀬が舞台に登場すると、会場から「アッコちゃ〜ん!」の掛け声がかかり、
綾瀬は、「はい!」と笑顔で手を振り返し、「お越しいただき、ありがとうございます」とキュートな笑顔で応えた。
そして原作にちなみ、それぞれが「魔法のコンパクトがあったらなりたいもの」に
変身して再登場。
ほかのキャスト陣は、最近フットサルにハマっているという岡田がサッカー選手に、
かわいい制服を着てみたいという吹石がウェイトレスに、小さい頃にバカボンと
呼ばれていたことを明かした塚地が漫画家に、そして小さい頃はデパートの
社長になりたいと思っていたという香川は、「子供に戻ってやり直したい」という
理由で小学生の姿で登場して会場を沸かせた。
本編では、パティシエのほか、婦人警官や
ナース、花嫁、フィギュアスケーターなど、
綾瀬のさまざまな変身姿が見られる。
9月1日より全国公開
取材・撮影 福住佐知子
[9月1日アップ]
この日は、2000人の観客がゲストたちの変身姿に大興奮。大きな声援が送られた。
特に綾瀬さんのキュートなパティシエ姿と、愛すべき素の天然ぶりが見られて大満足。
==ライターのひとりごと==

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http://expendables2.jp/
オリジナルメンバーに加え、前作でカメオ的出演をしていたブルース・ウィルスやアーノルド・シュワルツェネッガーが
マシンガンを手にして本格的な銃撃戦に参加している。
03年に、クエンティン・タランティーノ監督作品『キル・ビル』
(GOGO夕張役)でハリウッド作品に出演しているだけに
期待も高まる。
『キル・ビル』で魅せた華麗なアクション姿をまた見せて欲しい
ものだ。
さらに、「ほかの方のアフレコはプロの声優さんたちが
演じていらっしゃるので、完成作品を観るまで心配
です」と不安ものぞかせた。
作品については
「この緊張感と迫力は、絶対に映画館の大スクリーンで
観てもらいたいです。本当に見応えのある作品ですし、
私の声も楽しみながらご覧ください」とアピールした。
栗山は、スタローン演じる主人公の
バニー・ロスを支える暗号解読のプロ
にして銃撃、格闘技、操縦などすべてに
長けた元陸軍女ソルジャーのマギーを
演じる。
無敵の傭兵軍団の活躍を描いた映画
『エクスペンダブルズ2』の日本語版吹き
替えの公開アフレコが都内のスタジオにて
行われ、女優の栗山千明が出席した。
前作は世界中で2億7400万ドルを叩き出した大ヒッ作品。
続編では、シルベスタ・スタローン率いる“消耗品軍団”が、
邪悪な武装組織のワナで命を奪われたメンバーの復讐を誓い
壮絶な戦いを繰り広げる。
栗山はハリウッド映画のアフレコには初挑戦。
「実写は演じている人の雰囲気を壊してはいけないので、バランスが難しいですね。
日本人ではなかなかしない感覚の話し方や言い慣れない言葉もあるので、その辺は
相談しながら進めました。あとは慣れるしかないですね」と説明した。
ハリウッドのなだたるアクションスターが集結した本作で好きな俳優に話が及ぶと、
「みんなカッコいい反面、怖い感じがしますね(笑)。ブルース・ウィルスさんは好きです。
私の好きな作品に出演されているし、刀さばきがカッコいいですね」とコメント。
派手な銃撃戦やアクション満載の本作だが、自身は静かにいたいタイプだと
明かしていた。
ハリウッド作品への出演依頼がきたらという質問が飛ぶと
「英語が喋れないので日本語でいいなら(笑)。ちょい役で
機会があったら光栄です。遊びに行くような感覚で(笑)」と
謙虚なコメント。
10月20日より全国公開
取材・撮影 福住佐知子
[9月8日アップ]
ハリウッド映画のアフレコに初挑戦ということで、栗山さんは最初は不安も覗かせていたが、
さすが女優、収録をばっちりと決めた。満足げなどや顔も魅力的だった。
==ライターのひとりごと==

オフィシャルサイト
http://www.biohazard5.jp/
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映画『バイオハザードV:リトリビューション』のプレミアム試写会が都内劇場にて行われ、
『バイオハザードIVアフターライフ』(10)に続き本作でもアンデッド役で出演している中島美嘉が
サプライズで登壇し、本作の日本版主題歌「明日世界が終わるなら」(9月19日リリース)を
ステージで熱唱した。
この日は中島の応援にお笑いコンビ・オセロの松嶋尚美も駆けつけ、会場を沸かせた。
本編上映後に、昨年12月に第一子となる男児を出産した松嶋が登場。
中島が劇中で着たワンピースを借りたという松嶋は、「産後ダイエットして5キロやせたんだけど、
着れなくて。美嘉ちゃん、どんだけ細いの。後ろは安全ピンで留めている」と苦笑い。
子供がモンスターに襲われるシーンでは「子供を守らないかんシーンは早く終わって!と思った」
と母親目線で感想を語った。
その後、ミラ・ジョヴォヴィッチからのメッセージがスクリーンに流された。
ミラは「美嘉さんの歌を聴いた時、曲の美しさに感動して泣きそうになった」とコメントし、
共演者として中島については
「私も強い方だけど、彼女と喧嘩はしたくないわ」と中島の熱演を称賛した。
そして、黒のドレスに裸足で中島が姿を現すと、観客は大きな歓声で迎えた。
中島は1年半ぶりに観客の前で生歌を披露した。
主題歌のテーマは“守る”だといい、「誰しも守りたいものがたくさんあるはず。
それにたとえ明日世界が終わるとしても、笑顔でいられるような温かい曲に
したかった」と楽曲にこめた思いを語った。
中島は共演したミラについて「ミラさんはアクションも慣れているし、いろいろ
教えてもらいました。気さくで優しく、すっごくいい人なんですよ」と振り返った。
新曲のミュージックビデオで中島は、ウエディングドレス姿を
披露している。
「似合わないな、と。イメージがないかなって。自分の結婚式で
白いウエディングドレスはなしかなと」と苦笑い。
「もし明日世界が終わったら?」という質問には
「大好きな人たちとずっと一緒にいて、楽しい時間を過ごしたい」
と答えていた。
人類の救世主とも言うべきアリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)が、アンデッドと死闘を繰り広げる『バイオハザード』シリーズ。
3D映像で綴った、中島とミラとのダイナミックなアクションシーンは、是非劇場の大きなスクリーンで見届けて欲しい。
公開中
取材・撮影 福住佐知子
[9月15日アップ]
中島さんと松嶋さんはプライベートでも親交があり、観客を前に仲良く2ショットを披露。
それにしてもこの日、中島さんの生歌を聴くことができたのはとてもラッキーだった。
==ライターのひとりごと==

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本作で岩井監督は、脚本・監督・音楽・撮影・編集・プロデュースの6役を
手掛けている。
http://vampire-web.com/opening.html
岩井監督も
「蒼井さんは僕の台本に食いついてくるくらいなので、それなりの変態度があると
思いますよ(笑)」と返す。
さらに「いろんな成長はしてるんでしょうけど、魂のど真ん中付近は変わらない子だな、
と会うたびに感じます」と称賛した。
岩井監督の『リリィ・シュシュのすべて』(2001年)で
映画デビューを飾り、『花とアリス』以来、8年ぶり
3度目のタッグを組んだ蒼井優は、
今回は物語の重要な鍵を握る留学生ミナ役で
出演している。
今までだれも作らなかったヴァンパイア映画が完成。ぜひ劇場で堪能して欲しい。
岩井俊二監督の最新作で、全編英語で外国人キャストを中心に製作された映画
『ヴァンパイア』が大ヒット公開中。
本作は、岩井監督にとって『花とアリス』以来、8年ぶりの長編劇映画となる。
カナダを舞台に全編英語で撮りおろされた純愛物語。
自殺願望を抱える少女たちと、彼女たちの血を欲する高校教師の姿を描く。
岩井監督は「気がつけば8年のブランクがあり、自分の中では休んでいたわけではなく、
駆け抜けていたんですが、お待たせしました!」と笑顔でブランクの理由を説明。

もともとヴァンパイア映画が好きだったという岩井監督は、
「プロになってから一度は撮りたいと思っていたジャンルで、撮るなら誰もやってない
パターンで撮ろうと思った。太陽の下でも大丈夫なヴァンパイアがいたら面白いなと
思って、そこからアイディアが沸いて書きためた」と明かす。
蒼井は久々の岩井作品出演を果たし、
「現場で監督・岩井俊二さんの姿を見られたのが
泣けるぐらい嬉しかった。早く長編映画を観たいと
思っていたし、そして、まさかその場に自分がいられる
とは思わず、本当に嬉しかった。いまだに夢だったのでは
ないかと思うくらい幸せな時間でした」
と感激を口にする。
8年が経ち、岩井監督の変わった部分を聞かれた蒼井は、
「変態度に拍車がかかったと思います。無限大ですね。いい意味で、今回もだいぶ
変態な映画になっていると思います」とユーモアたっぷりにアピール。
蒼井は人生初のショートカット姿を公の場でお披露目。
「生まれてから髪が伸びる過程でしかショートヘアになったことがないので、0歳以来、27年ぶりです」と照れ笑い。
岩井監督も「新鮮な感じで似合ってる」と称賛。
現在公開中
取材・撮影 福住佐知子
[9月22日アップ]
蒼井さんのショートヘアはほんとうに新鮮。かわいらしくて27歳になったとは到底思えない。
また意外な役柄にも挑戦してみて欲しい。
==ライターのひとりごと==

オフィシャルサイト
http://www.newshoes.jp/index.html
写真左から 北川悦吏子監督、岩井俊二、中山美穂、向井理、桐谷美玲、綾野剛
綾野も「特別何をしようということはありませんでした…。ふだんの日常的な会話です。僕もスズメが
美玲ちゃんで良かったなとあらめて思いました」と語り、
さらに、「ただただ心地よかったです。生きてる実感があったというか、ずっと撮影が続けばいいのにと
思ってました」と述懐した。
映画『新しい靴を買わなくちゃ』の完成披露会見が
都内ホテルにて行われ、中山美穂、向井理、桐谷美玲、
綾野剛、脚本・監督の北川悦吏子と岩井俊二フロデューサー
が登壇した。
本作は、パリを舞台に悲しい過去を乗り越え1人生きている
エディター・アオイ(中山)と、自らの生き方に疑問を感じている
カメラマン・セン(向井)の、偶然出会った二人の3日間の恋を描く。
音楽監督を坂本龍一が務めている。
パリでの生活が長い中山は、
「現場は特別な感じがして、出来上がった作品を観ても自分がパリの風景の中に
いるのは不思議でした」。
さらに「脚本を読んで、自分で演じてるのに撮影中はどういう風に切り取られるのか
全く分からず、(完成した作品を観て)新鮮な驚きがありました」と語った。
向井は中山とは初共演。
中山の印象を「おっちょこちょいなところがあって、撮影をしているうちにだんだん
演じているアオイっぽいな、という感じで見ていました」とにこやかにコメント。
中山も「わたしもずっとセンくんという感じで見ることができて、相性がいいというか、
やりやすかったです」と語り、二人の相性の良さを明かした。
恋人のカンゴ(綾野)を追いかけてパリに向かったセンの妹・スズメ役を演じた桐谷は、
「台本はありましたが、プラスアルファでやれることがないかと、カンゴとスズメとしてその場で思いついた会話を
綾野くんとやりました。カンゴが綾野くんでとても良かったです」とコメントした。
長回しによる2人の会話シーンは見どころの一つ。
制作途中に体調を崩していた北川監督は、
「美穂ちゃんと岩井さんが病院にお見舞いに来てくれて、そこで打ち合わせをやったりもした」と述懐。
プロデューサーの岩井氏は
「北川さんの体調が悪かったので、一時ほかの監督で映画を撮ろうという話も出たんですが、美穂ちゃんが
北川さんで撮りましょうと後押ししてくれて、やっと完成した映画です」と感無量な様子だった。
最後に、中山は「とってもかわいらしい大人なストーリーに仕上がりました」と映画をアピールした。
10月6日より全国公開
取材・撮影 福住佐知子
[2012年9月29日アップ]
:美男美女のカップルで、パリが舞台。これは観るしかないでしょう。
結婚後の中山さんは、ふんわりとした大人の女性の雰囲気を漂わせていて、素敵です。
==ライターのひとりごと==

オフィシャルサイト
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