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[11月10日アップ]

取材・撮影 福住佐知子
11月8日より全国公開
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ダイナー
今日も嫌がらせ弁当
新聞記者
光のお父さん
泣くな赤鬼
長いお別れ
空母いぶき
貞子
都立水商
シャザム!
初恋
家政婦のミタゾノ
多十郎殉愛記
JK☆ROCK
キャプテン・マーベル
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本作は劇団KAKUTAの舞台を、映画『孤狼の血』や『凶悪』などの白石和彌監督が映画化。
家族の深い絆が描かれる。
ひとつの事件で運命が激変。心に傷を抱えたまま別々の人生を歩んだ母親と兄妹が事件が起きた
15年後に再会し、家族の絆を取り戻そうともがく姿が描かれる感涙のヒューマンドラマ。
フリーライターとして働く次男・雄二を佐藤、コミュニケーションに苦手意識を持つ長男・大樹を鈴木、
スナックで働く長女・園子を松岡が演じ、母・こはる役を田中裕子が務めた。
映画『ひとよ』の都内で行われた公開記念舞台挨拶をリポート。 主演の佐藤健、共演の鈴木亮平、
松岡茉優、佐々木蔵之介、MEGUMI、メガホンをとった白石和彌監督が登壇した。
松岡は
「学校も会社も、他人と向き合っていかないと
いけない。友達も恋人も時期によっては変わって
いくかもしれないけれども、どんな時でも足場に
なって、踏ん張らせてくれる存在かな」。
鈴木は
「もっとも濃い人間関係。いい意味でも悪い意味
でもつながっていて、切りたくても、切れない関係」。
映画のテーマになっている家族にちなんで、『あなたにとって家族とは何か』という質問に白石監督は
「最も大切なもの。子どもの立場としても親から頂いたものであるし、親として子どもには
無償の愛を捧げたいと思う。だからこそ、面倒くさくも愛おしい」。
主演の稲村雄二役を務めた佐藤。公開後ということで周りの反応を聞かれ、
「僕は、観ているうちにキャラクターにのめり込んでしまって、映画が終わるときに『このキャラクターとは
お別れか』と寂しくなるような映画が好きなんですが、今回はそんな感想を周りからもらいました。
この家族の今後の姿が見たいとも言われて嬉しかった」。
佐々木は
「共鳴し合えるもの。辛いこと、嬉しい、悲しいを同じように響き合える存在かな」。
MEGUMIは
「時として面倒くさいことが多い存在ですが、最も大事にしなきゃいけない存在」。
小林少年のひ孫・小林芳狼役を演じた高杉は、原作の小林少年は
それほど意識しなかったという。
「新しい形を作りたいと思ったので、原作よりも台本に頼って演じました」
とコメント。
また映画については
「撮影中は毎日、学校に行っているのかなと思うくらいワイワイしていました」
と和気あいあいと楽し気な現場の様子を語った。
さらに劇中、兄弟、兄妹が争うシーンや佐々木演じるタクシードライバーと
佐藤演じる雄二の争うシーンもあり、見どころたっぷり。
園子が雄二と口喧嘩し、雄二にピーナッツを投げつける場面で、
白石監督はあえて佐藤の頭にピーナッツがついてしまったテイクを
使用したそうで、「ピーナッツが頭にくっついてるのに、こんなに可愛くて、
かっこいい人いるのか!?と思って、あのテイクを使いました」と報告した。
上映後の舞台挨拶で撮影時のエビソードでクロストークが。
カーチェイスのシーンで佐藤がドライブテクニックを披露。
「実際に運転させられてビックリしました」という佐藤だが、
白石監督は「佐藤健くんのドライビングテクニックが凄かった」
と絶賛。
同乗していた鈴木は「ギリギリを攻めていって、ドキドキした」
と告白。
あまりのスピードと揺れに松岡は「酔わないように梅干を食べて
いました」と撮影時を振り返っていた。
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まく子
L・DK
トラさん
サムライマラソン
ファースト・マン
フロントランナー
愛唄 -約束のナクヒト-
仮面ライダー ジェネレーションズ
孤高のメス
こんな夜更けにバナナかよ
グリンチ プレミア
かぞくいろ
ハード・コア
ボヘミアン・ラプソディ
佐藤は
「家族は大切な存在、揺るがない存在。30歳になりましたが、これから自分が
家族を築いていくという立場で捉えると未来の家族に非常に憧れがあります」
と家族への思いを吐露した。
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ビブリア古書堂の事件手帖
旅猫リポート
オズランド
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ムタフカズ
パーフェクトワールド
この世界の(さらにいくつもの)片隅に
グリンチ
プーと大人になった僕
音量を上げろタコ!
アントマン&ワスプ
タリーと私の秘密の時間
仮面ライダービルド 初日
インクレディブル・ファミリー ジャパンプレミア
ミッションインポッシブル/フォールアウト
佐藤は
「今回、映画というものは個人の力は
ちっぽけで、たくさんの方に支えられて
作られているんだと感じました。
今回の現場で僕は皆さんに頼りきって
いて助けられました。皆さんには感謝の
気持ちしかありません。この映画に出演
できたこと嬉しく思います」と周囲への
並々ならぬ信頼感を明かし、頭を下げた。
印象に残ったシーンを聞かれた佐藤さんは、松岡さんがベロベロに酔っぱらって吐くシーンを上げ、
松岡さんの女優魂を絶賛。どんなシーンになっているかは劇場でチェックしてください。
佐藤さんのドライビングテクニックも要チェックです。
===ライターのひとりごと===
https://hitoyo-movie.jp/
オフィシャルサイト

[10月26日アップ]
取材・撮影 福住佐知子
10月25日より全国順次公開
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本作は江戸川乱歩の推理小説「少年探偵団」シリーズ
を原案に、名探偵・明智小五郎と弟子の小林少年、
それぞれのひ孫たちが学園七不思議の怪事件に遭遇
しながら自身の宿命と向き合っていく様が描かれる
学園ミステリー。
映画「超・少年探偵団NEO~Beginning~」の都内で行われた完成披露舞台挨拶をリポート。
高杉真宙、佐野岳、堀田真由、長村航希、板垣瑞生、芦塚慎太郎監督が出席した。
これを聞いた高杉は
「ごめんなさい!(気を悪くしたのなら)そんなつもりで言ったわけじゃ
ないんだ…」とあせって弁明していた。
明智小五郎のひ孫・明智小夜役を演じた堀田は劇中でアイドル役にも挑戦。
「アイドルを演じている時、前髪が在る状態でいたら、高杉さんから
『(髪形一つで)女性って変わるんだねぇ』と言われたのですが、ちょっと
傷つきました」と突然の恨み節。
高杉と佐野は「仮面ライダー鎧武」以来、3年ぶりの共演となる。
高杉は
「嬉しい半面、照れくさいですね(笑)。(自分の)良いところを見せたいなと思った」と話す。
一方、佐野は
「お互いに成長した姿を見せたいという気持ちがあった。刺激をもらって、もっともっと頑張ろうと思った」
と語った。
さらに、佐野は
「撮影前に、役になりきって人狼ゲームをやるというワークショップがあって、その時、高杉くんの顔を見たら
人狼だってことがバレバレ(笑)。そういう素直で真面目なところが変わってなくて、ほっこりした」
と嬉しそうに話していた。
ミステリー同好会・夢野正太郎役を演じた板垣は、重そうなゴーストバスターマシンを装備して登場し
舞台挨拶を盛り上げた。
「即興でボケてもノッてくれる方たちが多くて。映画にもそういう場面が表れてます!」
と共演者同士の仲の良さをアピールした。
当日は劇中衣装の制服姿で登壇したキャスト陣。
最年長の佐野は自分の学生服姿に照れた様子で、
客席に向かって「どうですか?」と問いかけたが、
「大丈夫、似合ってる」という客席からの反応は
チラホラで、がっかりした様子を見せていた。
共演者たちは笑いながらも「全然大丈夫!」と
フォローを入れていた。
[10月19日アップ]

取材・撮影 福住佐知子
10月18日より全国公開
映画『楽園』が初日を迎え、都内で行われた舞台挨拶に
綾野剛、杉咲花、佐藤浩市、村上虹郎と瀬々敬久監督が出席
した。
また、劇伴作曲者のユップ・ベヴィンもオランダから駆けつけ
ピアノ演奏を披露し観客を喜ばせた。
本作は、映画『悪人』(10)や『怒り』(16)などの原作者、
吉田修一の「犯罪小説集」を『64 -ロクヨン-』(16)などの
瀬々敬久監督が映画化。
ある地方で起きた少女失踪事件と連続殺傷事件に翻弄
される人々の姿が描かれる。
少女失踪事件の容疑者となる孤独な青年・豪士を綾野、
失踪した少女の親友だった紡を杉咲、周辺住民ともめた
ことで孤独になった善次郎を佐藤が演じている。
映画は2年前の撮影なので、皆さん今よりもお若いです!
そんな楽しみ方も出来る作品です。
学生服姿に照れていた佐野さんですが、お似合いでしたよ。
最後に高杉が
「学校みたいにワイワイ仲良く撮影しました。この映画を楽しんでいただいて、原作にも興味をもって
いただければ嬉しいです」と観客に呼びかけてイベントは終了した。
===ライターのひとりごと===
https://sbd-neo.com/
オフィシャルサイト
撮影から約2年かけて、ようやく完成披露を迎えることとなった本作。
芦塚監督は「もともと原案小説の根底にもある、ちょっとした荒唐無稽さも『いいよね』と思いながら、そういう
世界観を意識して作りました」と説明した。
杉咲は
「舞台に立ってこの空気感に触れて、無事に皆さんのもとに届いているんだなと実感できて嬉しいです」
とコメント。
また、杉咲はユップ・ベヴィンのピアノ演奏を聴いて撮影時を思い出したそうで、
「撮影中は本当に苦しかった。トラウマのような時間が正直あったりして…。でも、この映画を観て自分自身は
救われたので、多くの人に観ていただけたらいいなと思います」
と作品をアピールした。
初日を迎え、綾野は
「この映画をようやく託すことが出来るなという思いが強いです。皆さんに託すことで、皆さんの中で何か
生まれるのかが非常に重要だと思っていました。大仕事の最後の受け渡しができて良かったです」
と初日を迎えた喜びを語った。
金髪に真っ赤なスーツという装いで登壇した綾野。
共演の村上からおもわず「(お笑いの)ライブですか?」と突っ込まれ、苦笑いする場面も見られた。
綾野は心がえぐられるほどの衝撃作である本作を観賞した観客への心遣いで、劇中の自分とはまるで別人
だということを見せるためにあえて真っ赤なスーツを着てきたことを明かしていた。
ロックバンド「RADWIMPS」の野田洋次郎が手がけ、上白石萌音が歌う主題歌「一縷」について話が及ぶと
綾野は
「すべてをすくい取ってくれるような、何とか立ち上がるきっかけをもらえた気がして、とても感謝しています。
彼女の歌声を聞いて、真実なんて何の役にも立たないと思える時代に、真実を照らしてくれる声ってあるんだな
と思いました」と感想を述べていた。
村上は
「作品も作品なので、(キャスト陣がみんな)黒い服を着て宣伝しているイメージがあったので、僕は明るく
しようと思ってこの服を着て来ました」と観客への気配りをみせた。
佐藤はタイトルに触れ、
「人によって“楽園”は違う。このことを考えられる時間を皆さんに提供できるのは嬉しい」と語った。
天海は吉永の印象を
「とても親しく接してくださって、柔らかなオーラに包まれていて、
こんな女神のような方がいるんだって思いました」
と述懐した。
“バディムービー”である本作で2人はそろって海外ロケを体験し、
作品のプロモーションで全国も回ってすっかり仲良くなった様子。
吉永は
「もしこの映画が父に観てもらえたらどんなに良かったかと。
ちょっぴりセンチメンタルな気持ちになってしまいました」と
30年前に亡くなったという父に思いを馳せていた。
最後に天海は
「この映画の想いが全国の皆さんに伝わるようになるといいなと
思っています。是非大切な人に"ありがとう"という言葉を伝えて
ください」とメッセージを伝えた
終盤、「大切な誰かを誘って参加する」本試写会では吉永と天海が参加者の「叶えたい願い」を
叶えるサプライズ企画を実施。
「父に感謝を伝えたい」という父娘2人が壇上に。
吉永が父への感謝の手紙を代読し、会場が感動に包まれる一幕もあった。
吉永さんの持つ柔らかいオーラは偉大で、一瞬で会場が優しく包まれた。
空手の型を習いたいという吉永さん。是非習得して見せていただきたいものです。
http://wwws.warnerbros.co.jp/saikonojinsei/
===ライターのひとりごと===
オフィシャルサイト
10月7日から放送されるフジテレビ系月9ドラマ『シャーロック』(初回30分拡大)の
都内にて行われた制作発表会をリポート。
クラインクインして1ヶ月ほど。現場エピソードを聞かれたディーンは
「最初は怒号が飛ぶ感じになるかと思っていたのですが、穏やかな
現場の中でありながらもシーンによってはカオスですね。
もうグチャグチャというか、ドロドロというか…。カットがかかったあとに
冷静にその場を見ると『俺らは何をやっているんだろう』と思うことが
ある」と語った。
月9枠初主演を務めるディーン・フジオカと、同枠初出演となる
岩田剛典(EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS)と佐々木
蔵之介が登場して撮影エピソードなどを語った。
ディーンは原作のシャーロック、岩田はワトソン、佐々木は
レストレード警部にあたる江藤礼役をそれぞれが演じる。
ディーンは今回、主題歌の「Shelly」も手掛けている。
本作は世界的名作ミステリー「シャーロック・ホームズ」シリーズを原作に、天才の犯罪捜査専門
コンサルタント・誉獅子雄(ほまれ・ししお=ディーン)と繊細な精神科医・若宮潤一(岩田)が、令和の
東京を舞台に次々と難事件を解決していく姿が描かれる。
岩田はドラマの撮影中に(2~3週間前の)台風で影響があったことを明かし
「横須賀に行っていて車が渋滞でまったく動かなくて、電車で移動しました。
2時間ほどの電車移動で、その日はクタクタになりました」と話していた。
秋の新番組の中で、いちばん楽しみにしているドラマ。
3人の個性がどんな化学反応を起こしてくれるのか、すごく楽しみ。
それと、1話にしか出てこないという獅子雄の事務所にも注目。
"部屋の中で雨が降る?"今まで見たこともないシーンも…。
オフィシャルサイト
===ライターのひとりごと===
https://www.fujitv.co.jp/sherlock/
[9月21日アップ]

取材・撮影 福住佐知子
9月20日より全国ロードショー
前田敦子さんを見ると、どうしてもAKB48を思い出してしまう。
あの"あっちゃん"が今ではお子さんも生まれてお母さんに。10年ってすごい。
この作品は「自分の10年前って?」と一緒に考えさせてくれる映画です。
http://soushikinomeijin.com/
===ライターのひとりごと===
オフィシャルサイト

[9月15日アップ]
取材・撮影 福住佐知子
9月30日より全国ロードショー
偶然佐藤と出会う女性・本間紗季役を務めた多部と三浦は、
『君に届け』(2010)、ドラマ「僕のいた時間」(2014)でも
共演している。
"劇的な出会い"を待つ男・佐藤役を務めた三浦は
「やっと皆さまにお届けできる日がやってきました!」と満面の笑み。
多部は
「いっぱいありますね。適当に作ったご飯が意外とおいしいとか、家に帰ったら犬が迎えてくれたりとか、
車の中で信じられないくらい大きい声で歌を歌うとか」と笑みを浮かべていた。
「ちょっとした幸せを感じる瞬間」を聞かれた三浦と多部。
三浦は
「最近、俳優の特権だなということに気づきまして。病室とかで寝ているシーンってあるじゃないですか。
普通仕事中に人前で寝てることってないじゃないですか。俳優ならではのふとした優越感だなと」と回答。
10年後の自分について問われた恒松は
「今20歳なので30歳。筋トレをして健康体を維持したいです」と目標を発表。
萩原は
「会社員役をやってみたいです」と話した。
今泉監督は
「キャストの方々とは今回の作品で皆さん”初めまして”だったんですけど、恵まれたキャストでとても現場が
楽しかった」と笑顔を見せる。
原作者の伊坂から「映像化するなら今泉監督しかいない」とラブコールを受けメガホンを取った。
矢本と夫婦役で共演し、撮影が行われた宮城・仙台出身の森は
「なじみのある景色がたくさん出てきて嬉しかった。仙台が舞台の映画に出られたことに感謝しています」
とコメントした。
子供のいる父親・織田一真を演じた矢本は
「ずっと高校生役をやってきたので、世間の方はまだ僕が高校生だと思ってるかもしれない(笑)。
その中での父親役だったのでプレッシャーはありました」と語った。
最後には三浦が
「奇跡や運命って、人を思いやることから始まると思います。本作には思いやりの連鎖が奇跡につながる
エッセンスがたくさんあります。観たあとに自分の日常生活を考えたとき、こんなに思いやりが溢れていたんだ
と気付ける作品です」とメッセージを伝えた。
9人が舞台挨拶に集結。女優さんが4人もいて、華やかな雰囲気。
限られた時間での写真撮影は大変。大忙し。
相変わらずセクシーな三浦さんもいい笑顔でした。
https://gaga.ne.jp/EinekleineNachtmusik/
===ライターのひとりごと===
オフィシャルサイト

取材・撮影 福住佐知子
[9月7日アップ]
8月30日より全国ロードショー
本作は伊坂幸太郎氏初にして唯一の恋愛小説集を『愛がなんだ』など恋愛群像劇の名手として知られる
今泉力哉監督が映画化し、ロケは全編仙台と宮城県内で行われた。
不器用ながらも愛すべき人々とのめぐり会いの連鎖を10年に渡って描かれる。斉藤和義が音楽を手掛けた。
映画『アイネクライネナハトムジーク』の都内で行われた完成披露上映会をリポート。
舞台挨拶には、三浦春馬、多部未華子、矢本悠馬、森絵梨佳、恒松祐里、萩原利久、貫地谷しほり、
原田泰造、今泉監督が登壇した。
多部は
「今回は10年つき合ったカップルの設定でした。これまでに
共演してきたこともあって、(三浦との撮影は)安心感がありました。
次はまた4年後にご一緒できたら嬉しいです」
と冗談めかしてコメントして会場の笑いを誘った。
約4年ごとに共演していることについて三浦は
「多部さんは『まるでオリンピックのような関係だね』と言って
いました(笑)」。
原田も「僕もイヤだなあ」と追い打ちをかけた。
矢本は三浦の友人のダメ夫役で「大事な役なんですけれどね。愛情を込めて演じたのに悲しいっすね」
としょんぼりしていた。
多部は
「皆、いいキャラクターだけれど、矢本くんのキャラだけはどうしても好きになれない」と本音を吐露。
登場する人物の中で好きなキャラクターを聞かれた三浦は
「(原田演じる)藤間さんですね。あんなに柔らかな雰囲気の上司がいたらいいですよね。萎縮しないで
アイデアを持ちかけられそう」と語ると、それを聞いた原田は
「ホント?超嬉しい。僕も佐藤みたいな後輩がいたら俺はぐんぐん伸びていくと思う」と笑顔でコメント。
また“相棒”役を演じるブラピについては
「お互いに成功はしているけれど、ハリウッドの“メインストリーム”
からは一歩引いた存在だ。
そういう立ち位置は、今回のキャラクターにも共通しているかも
しれない」と語った。
主演の七草役を演じる横浜は
「階段島の美しい世界観は、自信を持って言える注目ポイントです。
きっと原作が好きな方にも喜んでもらえると思います。
監督の演出のお陰ですごく素敵な作品になっています」
と作品をアピールした。
また、「ハッとさせられるようなセリフをいかにナチュラルに言えるか
悩みました」と苦労も吐露した。
謎だらけの島・階段島を舞台にミステリアスな雰囲気をまとう少年・七草が、幼なじみの真辺と再会したことから
始まる青春ファンタジー。
閉ざされた島で、現状の生活から脱出しようとする高校生たちの姿が描かれる。
横浜と真辺由宇役を演じた飯豊は映画初共演となる。
横浜は
「詩的なセリフを、どうナチュラルに言おうかすごく悩みました。
芝居は発信されたものに返すけれど、七草は一回落とし込んでから
返すので(間を取るタイミングが)難しかった。感情的な真辺との
セリフのキャッチボールがうまく出来なくて大変でした」
と語った。
最後に横浜は
「音楽も映像も美しくて、何度観ても感じ方が変わると
思うので、皆さんなりに『いなくなれ、群青』の答えを
見つけてください」
と客席に向かって呼びかけた。
[8月10日アップ]

取材・撮影 福住佐知子
9月6日より全国順次公開
『いなくなれ、群青』の世界観溢れる衣装で登壇したキャストたち。
実際のクラスメイトだけあって、和気あいあいとした楽しい舞台挨拶でした。
http://inakunare-gunjo.com/
===ライターのひとりごと===
オフィシャルサイト
本作は、作家・北方謙三氏による小説「抱影」を映画化。
横浜の野毛で2軒の酒場を営む抽象画家・硲(はざま)冬樹と
硲の周辺の人間模様が描かれる。
和泉監督は撮影期間中、野毛に住んで撮影に臨んだという。
また、当日出席が叶わなかったキャストの火野正平とAK‐69からは
映像でメッセージが届いた。
さらに脚本を担当した小澤和義とプロデューサーを務めた中野英雄も
登場して、フォトセッションに加わった。
映画『影に抱かれて眠れ』の都内で行われた完成披露試写会をリポート。
舞台挨拶には主演の加藤雅也、共演の中村ゆり、松本利夫(EXILE)、
カトウシンスケ、若旦那、そして和泉聖治監督が出席した。
撮影を振り返って、横浜が
「自然に恵まれて、雨のシーンでは、その時だけ突然
降ってきて…」
飯豊も「あの瞬間だけだったよね。ナチュラルに
びしょびしょになりました(笑)」と同調した。
柳監督も「映画の神が降りた瞬間が多々あった」
とコメントした。
ヒロイン・永井響子役を務めた中村は
「見た目はちょっといかつくて怖いお兄さんたちに囲まれながらの撮影
でした(笑)が、皆さんが少年のように映画を作っている姿を見て、
この映画同様にロマンを持って生きるって素敵だなと感じました」
と撮影現場を振り返った。

中村は加藤とは初共演となる。
加藤の印象を聞かれ
「加藤さんはダビデ像みたいに美しくてクールな方なのかと思ったけれど、
お話してみると同じ関西人ということもあって、近所のお兄さんみたいに
気さくに接してくださいました」
と笑顔でコメントした。
主演の硲冬樹役を務めた加藤は
「1昨年、猛暑の中で撮影した映画で、このようにお披露目できる日が
来たことを光栄に思います」
と挨拶し、感無量の様子。
主演の渡辺雪子役を演じた前田はAKB48でアイドルとして活躍
していた10年前を振り返り
「マネージャーさんが調べてくれたのですが、10年前の今日は
レコーディングと握手会とグラビアの撮影がありました。
さらにその数日後から地方を6ケ所回り、その後もニューヨークや
ハワイへと飛び回っていました」
と当時の超過密スケジュールを告白して周りを驚かせた。
そして
「そのスケジュールがうらやましい!すごい頑張ってたんだなって。
その時の頑張りのおかげで今すっごい元気だよって(10年前の私に)
言いたいです」とにっこり。
高校時代の同級生が友人のお通夜を機に10年ぶりに再会する
という作品の内容にちなんで、キャスト陣が10年前の自分を
振り返って思い出話を披露した。
樋口監督は自分の第一希望のオファーで決定したキャストが集まり、初日に集結したことで
大きな笑顔を見せる。
本作は日本人初のノーベル文学賞受賞者である川端康成の名作の数々をモチーフに、
『インターミッション』(13)で映画監督デビューを飾った映画評論家の樋口監督がメガホンを取った。
突然同級生を失い、やりきれない悲しみで集まった同級生たちが、不思議なお通夜を通して
失った友情を取り戻していく一夜を描いた物語。
ロケ地となった大阪・茨木市では8月16日より先行公開されスマッシュヒットを飛ばしている。
また、白洲は亡くなった役なので
「ずっと棺桶の中にいないといけないので暑くて大きな氷の塊を
抱えて大変なこともありましたが」
と撮影時の苦労も話していた。
映画『葬式の名人』の都内で行われた初日舞台挨拶をリポート。
舞台挨拶には主演の前田敦子、共演の高良健吾、白洲迅、尾上寛之、中西美帆、奥野瑛太、
樋井明日香、佐藤都輝子、樋口監督が出席した。
亡くなってしまう吉田役を演じた白洲は
「10年前は高校生でした。小学校、中学校と野球をやって
いたんですが、とにかくモテたくて高校生になってから
ダンス部に入ったんです。
髪を伸ばしてワックスを付けたりしてたんですけど、
まあモテなかったです…。
だから、野球をやってたほうがモテてたんじゃないの?
と当時の自分に言いたいです」
とモテなかったという10年前を告白し、会場の笑いを誘った。
豊川役を演じた高良は今作で共演している尾上について
「10年前に共演した『おにいちゃんのハナビ』でも同級生役。
10年経って、また同級生の役で共演できて嬉しいです。
当時はみんなで『将来こうなりたいね』とか話してた。
お酒飲んだり…。あと人狼ゲームが流行ってましたね」
と当時を懐かしんでいた。
最後に樋口監督は
「この映画は青春ファンタジーですが、高良さんと白洲さんの
ボーイズラブあり、前田さんと阿比留くんのホームドラマもあって、
サスペンスやホラーの要素も入っています。
頭をやわらかくして観てください!」
とアピール。

前田は
「明るい気持ちで観終われる作品だなと思います。楽しんでください!」
と観客にメッセージを送った。
締めの挨拶で綾野は
「皆さんの中で、希望に向かって生きる沸点を懸命に探している人
がいたら(その人を)抱きしめてあげてください。
僕もそのように努めていきたい」とメッセージを送った。
吉永は
「天海さんは“兄貴”なんですよ。現場がもたつくと『ハイッ!みんな
頑張ろう!』と声を掛けてくれて、とても心強くてありがたいと思って
いました」と撮影現場でのエピソードを披露した。
互いにしてあげたいことを尋ねられると、天海は
「自分がきちんとマ子を生きることが、吉永さんのためになるのかなと
考えていました。でもそのうちに、吉永さんの柔らかいオーラに
包み込まれていて、結局自分が守られていたんだなと気づかされました」
とコメント。
[10月5日アップ]

取材・撮影 福住佐知子
10月7日よりフジテレビ系
当日は観客から質問を受けるコーナーも設けられており、
大きな盛り上がりをみせた。
上映後とあって劇中の内容に関する鋭い質問が飛び、綾野は
「なかなか本気の質問、ありがとうございます」
と客席に向かって笑顔で対応していた。
また、物語の核心となるシーンについて綾野は
「人は人に見つめられることで人になる、と僕は考えています。
真っすぐに見てくれる人がいて人は存在するんです。僕は芝居の
中で、瞬間的にその感情を永遠にしたいと思いました」
と撮影時を振り返っていた。
金髪に真っ赤なスーツ姿で舞台挨拶に現れた綾野さん。
お笑い芸人のカズレーザーさんのようでビックリ。
個性的な装いでしたが、お似合いでしたよ。
===ライターのひとりごと===
https://rakuen-movie.jp/
オフィシャルサイト
《画像クリックで拡大》
[10月12日アップ]

取材・撮影 福住佐知子
10月11日より全国公開
本作は、名優ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンが共演した同名ハリウッド映画が原案。
人生のほとんどを家庭のために捧げてきた主婦・幸枝(吉永)と、仕事だけに生きてきたセレブ社長・マ子(天海)。
余命宣告を受けた2人が、入院中の12歳の少女が書いた「死ぬまでにやりたいことリスト」を代理で実行しようと
“スカイダイビング”や“ももクロのライブに行く”など奮闘するさまが描かれる。
メガホンを取ったのは『のぼうの城』(12)や『引っ越し大名!』(公開中)の犬童一心監督。
映画『最高の人生の見つけ方』の都内で行われた公開直前イベントに女優の吉永小百合と
天海祐希が、試写上映後にサプライズ登場し満員の客席を沸かせた。
当日は観客からの質問に2人が答えるという形でイベントが進行した。
吉永と天海が共演するのは「千年の恋 ひかる源氏物語」
(2001)以来で、18年ぶり2度目となる。
初めて会った時の印象を聞かれると吉永は
「めちゃめちゃきれいな人だなって思いました」とコメント。
それを聞いた天海が
「めちゃめちゃおっきい人だなって思いませんでしたか?」
と返し、会場に笑いを誘った。
一方、天海は
「日々幸せなことばかりでありがたいのでこれ以上は望みませんが、
自分が携わった作品を観てくださった方から、自分の人生を頑張ろうとか
勇気をもらったという声をいただくと、どこかの誰かの役に立てているん
だって思えて、それが自分を動かしています」と語った。
劇中に登場する「死ぬまでにやりたいことリスト」にちなんで、今後やって
みたいことを聞かれた吉永は
「スポーツが大好き。オリンピックもありますし、空手の型とか練習して
みたい。大好きな映画の現場で(演技を)やらせていただくためにも、
健康管理もしっかりしたい」と笑顔で語った。
ディーンは共演者の印象を
「蔵さん(佐々木)って、一見すると怖そうじゃないですか。でも、
お話させていただくとめっちゃかわいいんですよ。ゆるキャラ
みたいで、いつも癒されています」にっこり。
一方の佐々木は、
「台本どうりにやっているだけです」と苦笑いだった。
また、おすすめシーンを聞かれると、ディーンは
「バイオリンを弾きながら推理をしていくシーンがあるのですが、
バイオリンを弾くのは初めてで苦労しています」と撮影を振り返る。
まだまだ猛特訓中なのだとか。
東京を舞台にしていることから今作ではレインボーブリッジなども
登場し、海上での撮影も敢行。ディーンは
「湾岸エリアは今の段階でも魅力的で、これからもどんどん変わって
いくと思うので可能性を感じる」とコメントした。
また、「陸地に上がったらパトロールをします。下町の浅草とか
行けば日本の伝統や和があるので、東京ってパトロールしがいが
ありますよね」と語り、
自分の足で歩き、東京の魅力を感じているようだ。
そんな佐々木の役柄は常にサボリ癖があり、事件の解決を誉に
ゆだね、手柄は自分のものにするというお調子者刑事。
「ひどい役柄で(笑)。お2人に頑張っていただいて、そのおこぼれを
いただくという、このクールはそういう働き方をしたいと思っています」
と抱負を語った。
本作はタランティーノ監督が執筆に5年の歳月をかけ、レオとブラッド・ピットという2大スターを
初共演させた話題作。
俳優、リック・ダルトン(レオ)と彼のスタントマンを務めるクリフ・ブース(ブラピ)、2人の友情を軸に
1969年というハリウッド黄金時代の光と闇に迫る。
クエンティン・タランティーノ監督の9作目となる映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』の
都内にて行われた来日会見をリポート。
会見には主演のレオナルド・ディカプリオとメガホンを取ったタランティーノ監督とプロデューサーの
シャノン・マッキントッシュが出席した。
レオは『レヴェナント: 蘇えりし者』(15)以来11度目、
タランティーノ監督は『ジャンゴ 繋がれざる者』以来の来日と
なる。
2人は『ジャンゴ 繋がれざる者』でもタッグを組んでいるが、
揃っての来日は今回が初めてとなる。
タランティーノ監督の希望で日本がプロモーションツアー最後の
地となった。
タランティーノ監督といえば、妻ダニエラ・ピックさんが妊娠
していることが明らかになったばかり。
会見冒頭、会場の報道陣からの祝福の拍手を受けると
タランティーノ監督は
「家中に小さな“タラちゃん”が、たくさんいる日も近いと思うよ」
と喜びを語った。
落ち目の俳優リック・ダルトン役を演じたレオは
「監督と2人で、リックの魂の部分をどうやって作り上げようかと
考えた。監督の周到な準備に助けられたよ。撮影中にはさらに
情報をもらったので、時代の精神を理解しながら撮影していけた。
僕に『この映画をやりたい!』という気持ちにしてくれた。
ブラッドもそうだと思う」
とタランティーノ監督に感謝の気持ちを伝えた。
タランティーノ監督は今作について徹底的なリサーチをしたという。
「あの時代は、あらゆる価値観が大きく変化していた」と語り、
「CGを使ったりスタジオセットでの撮影をしたりせずに、今も
存在するハリウッドを最大限に活用して、美術や衣装さまざまな
トリックを駆使して当時の風景を生み出すことができた」
と満足げに撮影を振り返った。
レオとブラッドのキャスティグングについてタランティーノ監督は
「2人が役にピッタリだと思ったんだ。でも、僕自身が彼らを選んだというよりも、彼らが僕を選んでくれたという
感じ。2人が数多くのオファーのなかから僕の作品を選んでくれたのはラッキーだったよ。レオとブラッドを
キャスティング出来たのは、世紀のクーデターだと思っている」と語った。
タランティーノ監督は
「僕はハリウッドで生まれ育ったわけではないけど、もう20年も住んでいるから、今は故郷になっている」
とハリウッドへの想いを口にした。
ハリウッドという場所で生まれ育ったレオは
「ハリウッドは僕にとって家族やいい友達がいる幸せな場所だ。悪い人もいるけれど(笑)。
いま、自分が俳優として決定権をもって仕事ができていること自体が奇跡だと思い、日々感謝している」と語る。
[ザ・男祭り!]とサブタイトルがついたこの日のイベントにはクールな男軍団が顔をそろえ、
加藤さんはさらに渋さが増し増し。紅一点で華を添えた中村さんの美しさも際立っていました。
===ライターのひとりごと===
http://kagedaka.jp/
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加藤は
「日本ではハードボイルドやフィルムノワールの映画を作るのが難しくなっきています。
その中でこの映画が出来たのは嬉しい。このような映画が支持されて、もっと作っていければと
思っているので、多くの人に観ていただきたい。皆さんどうぞよろしくお願いいたします」
とメッセージを伝えた。
最後に和泉監督は
「平成最後の夏、本当に暑い夏で汗だくの撮影でした。この映画はフィルムノワールの雰囲気のある
ハードボイルドです。脚本の小沢くんと何回も推敲して作り上げました」と作品をアピール。

[8月3日アップ]
取材・撮影 福住佐知子
8月2日より全国公開
最初に3人は、報道陣にアフレコの模様を公開。
原作の大ファンだという3人は作品への参加に大興奮。
本作は尾田栄一郎原作アニメ「ワンピース」の放送20周年記念作となる劇場版シリーズ第14弾。
ルフィたち麦わらの一味が訪れる「海賊の、海賊による、海賊のための世界一の祭典」で繰り広げられる
「海賊王(ロジャー)の遺した宝探し」での大乱戦の模様が描かれる。
原作者・尾田栄一郎監修の下、オリジナルストーリーが展開。主題歌はロックバンド・WANIMAの新曲「GONG」。
劇場版『ONE PIECE STAMPEDE』の都内スタジオにて行われた公開アフレコイベントをリポート。
当日はゲスト声優として出演するユースケ・サンタマリア、山里亮太(南海キャンディーズ)、
指原莉乃が登場してワンピース愛を爆発させた。
今年の6月に女優・蒼井優との結婚を発表した山里だが
「アフレコのときには結婚が決まっていたので、『もう、ひとりじゃ
ないんだ』という決意が声に出ていたかもしれない」と振り返ると、
(離婚後、初の公の場となった)ユースケが
「人生、何が起こるかわからない」と突っ込む場面もあった。
「海賊万博」を熱狂の渦へ誘う司会者役・ドナルド・モデラート役
を演じる山里は
「ルフィたちに会うことは『ONE PIECE』が始まったときからの夢
だったので、夢が叶ったという思い。
でも、この作品を邪魔したくないという葛藤もあって、めちゃくちゃ
悩みました。
アフレコの前日は緊張で眠れなかった」と告白。
万博を彩る歌姫アン(触れたものの幻を出現させる「ビジョビジョの実」
の能力者)役を演じる指原は
「お話をいただいた時は『ちょっと待ってください、どうしよう』
という気持ちでした。偉大な作品に挑むことに不安が大きかった」
と素直な感想をもらしたが、「やって良かった!」と満面の笑顔だった。
また、作品について山里は
「今回の映画は『海賊万博を観に行く!』という気持ちで観て欲しい。
今までで一番ルフィたちに近づける作品!」と熱くアピールした。
[7月14日アップ]

取材・撮影 福住佐知子
7月27日より全国公開
約10年間の構想を重ね、ようやく完成にこぎつけた
という本作。
半野監督は「20回くらい頓挫しそうになったんです」
と完成に感無量な様子。
「自由な気持ちで観てもらえたら…。記憶に何か残る
映画になればと思います」とアピールした。
一方、豊川も
「会って2回目くらいからブッキーと呼んでいる。ブッキー、大好き(笑)。女性だったら恋していると思う」
と相思相愛ぶりを明かした。
豊川は
「こういう企画って最近ないし、ブッキーが音頭を取っているというのもあって、是非やりたいなと思って」
と出演を決めた理由を明かした。
また今回、初めて台湾での撮影を経験した豊川は
「みんなびっくりするくらいまじめなんです。みんな一生懸命で、楽しくエネルギーがあって素晴らしい方たち
だった」と現地スタッフたちの働きぶりに感心しきり。
企画の立ち上げから関わったという妻夫木は
「公開することが出来て本当に嬉しいです。監督が
『島は豊川さんがいいです』って言っていて、豊川さん
がオファーを受けてくれたのが一番嬉しかった」
と笑顔でコメント。
一方、台風の影響で波が強い日に花蓮の海で沖に出る撮影に
臨んだという妻夫木は
「沖に出るのにヘルメット被ったの初めてですよ」と説明し、
「小さいボートで沖に出て、撮影後に戻ってきて、降りてロープ
を引っ張ってたらボートが高波にのまれてしまったんです」と、
一瞬で小舟が消えてしまったという危機一髪の撮影エピソード
を披露して会場をざわつかせた。
これには半野監督も「死ななくて良かった!」と安どの表情を
見せた。
妻夫木と豊川は、舞台となった台湾・花蓮での撮影中どちらから誘うでもなく毎日のように一緒に食事して
いたという。豊川は
「近くにお店が2つくらいしかなくて『今日はどっちにする?』みたいな感じで…。とても楽しい旅行でした(笑)」
と満面の笑顔。
11回目の来日となったレオ、すっかり貫禄がつきました。
『タイタニック』で来日したときは「可愛かったなぁ~」と思い出にふけってしまいました。
出来れば、レオとブラピのツーショットが見たかったと思ったのは私だけでないはず、
ブラピは『アド・アストラ』で来日が決定しているので待ちます!
オフィシャルサイト
===ライターのひとりごと===
http://www.onceinhollywood.jp/
[8月31日アップ]

取材・撮影 福住佐知子
8月30日より全国公開
『箱入り息子の恋』(2013)以来の映画主演となった星野は
「6年前はいろいろあって(くも膜下出血で休養)、十分なプロモーション活動
ができなかったけれど、今回は様々な稼働もさせていただいて待ち望んだ
初日です(撮影から1年半)。本当に嬉しい」
と晴れやかな笑顔で挨拶した。
星野は主人公の片桐春之介役で時代劇に初挑戦した。
本作は土橋章宏の傑作時代小説「引っ越し大名三千里」を映画化。
幕府から引っ越し(国替え)を生涯に7回も命じられ、「引っ越し大名」と呼ばれた実在の大名・松平直矩の
エピソードを基に、姫路藩の藩士たちが知恵と工夫で乗り切ろうと奮闘する様がコミカルに描かれる。
映画『引っ越し大名!』の都内にて行われた初日をリポート。
舞台挨拶に主演の星野源、共演の高橋一生、高畑充希、及川光博、濱田岳と犬童一心監督が出席した。
そんな高畑は今作で乗馬に初挑戦。
「馬はテンションが上がると想像以上に早くて、すごく怖くて顔が
固まってしまったんです。でも、出来上がりを観ると意思が強そうに
映っていてホッとしました」
と報告した。
高畑は引っ越し奉行の娘・於蘭役を熱演。
また、星野は当日からインスタグラムをはじめたことを報告し客席や
取材陣を積極的に撮影。
共演の高畑充希も「源さんのインスタに載りたいです」と手を挙げたていた。
終盤、樽の中に日本酒ではなく引っ越しそばが入った
鏡開きを登壇者が行う場面もあった。
そばを箸にとった星野は
「僕がよくやっているCMの感じがする」とコメントして
会場を笑わせた。
ヒット祈願の鏡開きのはずが、中にはおそばが入っていてびっくり。
6年ぶりの映画主演となった星野さんはずっと笑顔で、元気になられて良かった。
星野さんのインスタ、覗いてみてくださいね。
http://hikkoshi-movie.jp/
===ライターのひとりごと===
オフィシャルサイト
最後に星野は
「どんな人も楽しめる。現代の日本で今観るべき、
観て楽しい活劇時代劇です」と作品をアピールし、
イベントを締めくくった。

[8月24日アップ]
取材・撮影 福住佐知子
9月6日より全国公開
映画『いなくなれ、群青』の都内で行われた完成披露試写会をリポート。
舞台挨拶にはキャストの横浜流星、飯豊まりえ、矢作穂香、松岡広大、松本妃代、中村里帆、黒羽麻璃央、
そして柳明菜監督と神前暁(音楽)が登壇した。
本作は、第8回「大学読書人大賞」受賞作で「読書メーター
読みたい本ランキング」第1位を獲得した河野裕の累計
100万部を突破の同名青春ミステリー小説を実写映画化。
メガホンを取ったのは、アメリカの高校在学中の2001年に
短編映画でバッカイフィルムフェスティバルのオハイオ州
優秀賞を受賞)し、帰国後はカメラマン・映像監督として
活動をしてきた柳明菜監督。
原作の空気感を大切に再現した。
劇中の七草が“悲観主義者”で、真辺が“理想主義者”ということに
ちなんで、「どちらの考え方に近いか」という質問に横浜は
「近いのは七草の方かなと思います。感情を抑え込むタイプです」
とコメント。
飯豊は「私は悲観主義ではなく、こう思えばこうなると信じているタイプ。
目標を目指すことは間違ってないと思っているので、淡々としていると
思います」と告白した。
横浜と飯豊、矢作、松岡は現実でも同じ高校で、横浜と矢作、飯豊と
松岡がそれぞれクラスメートだったという。
キャスト陣は、高校時代の横浜について「いろいろな側面があった」
「凛としたキャラだった」(矢作)、「振り幅のあるイメージ」(飯豊)
「温泉に入るとすごく笑顔になる」(松岡)などと、それぞれが
クロストークで暴露した。
一方、飯豊は
「どこか絶対的に受け入れてくれる、何を迷っても正しい道に導いて
くれるなと(役を通して)共感しました」
と横浜との共演を振り返った。
海賊万博の主催者ブエナ・フェスタを演じるユースケは
「最初にオファーが来た時は、正直、悩みました。
僕はただのファンとしていたい気持ちが強かったけれど、
『ONE PIECE』の世界に入れるという魅力には勝てませんでした。
勇気を出して受けて良かった」
とハイテンションで笑顔をはじけさせた。
主役のリュカ役を務めた佐藤は
「『ドラゴンクエスト』との大切な思い出を持っている人たちにこそ
観てほしい映画だと確信しています。
初めての声だけの表現で難しかったですが、監督の温かい指示の
おかげで演じきれました」
と作品について語った。
山崎総監督はキャスティングについて
「このプロジェクトが途中からCGアニメーションじゃなくなって実写になったとしても大丈夫だと思う人に
オファーしました」と説明した。
本作は1992年に発売された「ドラゴンクエストV 天空の花嫁」のストーリーを原案に、フル3DCGアニメで
描かれる。
親子3代にわたって魔王を倒す、結婚相手を選ぶなど、大河ドラマのような人生を体感できる作品として
多くのファンを持つ。
映画『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』の都内で行われた完成報告記者会見をリポート。
会見にはヴォイスキャストの佐藤健、有村架純、波瑠、坂口健太郎、山田孝之、ケンドーコバヤシと
堀井雄二(原作・監修)、すぎやまこういち(音楽)、総監督・脚本の山崎貴、監督の八木竜一と花房真が
登壇した。
及川は国替えを繰り返して「引っ越し大名」と呼ばれていた
松平直矩役を務めている。
「元王子です。今回転職して殿になっています」と話して会場を沸かせた。
撮影時は酷暑だったため、マイ扇風機や冷えピタなどを持ち込んで
撮影に臨んでいたそうだ。
武芸の達人・鷹村源右衛門役を演じた高橋は
「暑い夏、炎天下での撮影は過酷でしたが、キャストの仲が良かった
ので楽しい映画になっています」
と作品をアピール。
高橋と星野は幼馴染の役で、濱田は勘定頭役。
撮影現場でスピーカーやゲーム、人の悪口などに関する話で
盛り上がっていたそう。
ムードメーカーの濱田がいない時でも濱田の悪口を言って
「盛り上がっていた」とコメントし仲良しぶりをうかがわせた。
犬童監督も
「3人がいつも笑顔で話していて、印象に残りました」と話していた。
当日、タイトルにちなんで登壇者たちが互いを「◯◯大名」と命名することに。

及川は星野を「気配り大名」と述べ、「穏やかなコミュニケーションをとるタイプの人だなって。ひとりでいると
声を掛けてくれたり、人を嫌な気持ちにさせない。優しい」と星野の人柄を絶賛。

星野は高畑を「焼き肉大名」と評し、「撮影中も焼き肉に行っていた。上品で美しいのに、肉を食べるときは
ガッ!といく。その感じがカッコいい。野生がとまらない」と笑顔で紹介した。

高橋は濱田を「難癖大名」とたとえ高橋と濱田は「なんだよー」「あとでちょっと」などとステージで小突き合う
などの小競り合いを見せ、仲良しぶり(?)を見せつけていた。
帰り際、エレベーターを使わず階段で帰ろうとしたときに、6月3日に女優・蒼井優さんと
結婚したばかりの山里さんに遭遇。(7月9日が取材日)
思わず「山里さん、ご結婚おめでとうございます!」と祝福を贈ると「有難うございます!」と
満面の笑顔で応えてくれました。「どうぞ♡お幸せに!」
===ライターのひとりごと===
http://www.onepiece-movie.jp/
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[7月20日アップ]

取材・撮影 福住佐知子
7月19日より全国公開
本作は2018年7月『東京喰種 トーキョーグール』の
最終巻(16巻)で完結を迎えた石田スイの人気コミックス
が原作。
2017年の7月に公開された映画『東京喰種 トーキョー
グール』の続編となる。
人間を捕食する種族(喰種)と人間との間に生まれた
カネキ(窪田)が主人公。
人間と喰種の「共存」に向けて悩み葛藤しながら闘う
カネキの姿が描かれる。
前作に続いてカネキ役を務めた窪田は
「前作でやったものを新しいキャストやスタッフが引き継いで、形を変えて
『S』になりました。作品が続くのは役者として純粋に嬉しい」
と挨拶し、初日を迎えて感無量の様子。
また、撮影中の秘話に話題が及ぶと松田は
「カネキの目ん玉はヨーグルト味。血のりには
シロップが入っていて、甘かった」と告白。
ヒロインのトーカを演じた山本は
「カネキの肩をかじらせていただいたのですが
イチゴ味でした。美味しかったです」とコメント。
さらに、松田も
「僕もお腹の方を少しいただいた」と話して会場を
ざわつかせた。
これには窪田も
「そんなに美味しかったですか?」と苦笑していた。
当日、サプライズゲストに
主題歌「Introduction」を担当した女王蜂の
アヴちゃんが花束をもって登壇し窪田らを
驚かせた。
映画『東京喰種 トーキョーグールS』の都内で行われた初日舞台挨拶をリポート。
窪田正孝、松田翔太、山本舞香、小笠原海、白石隼也、木竜麻生、桜田ひより、村井國夫、川崎拓也監督、
平牧和彦監督が出席した。
当日、これまで公にされていなかった「ピエロ集団」の宗太役は新田真剣佑が演じていることが発表された。
カネキの最大の宿敵である喰種・月山役を務めた松田は今作からの登場。
海外で開かれたプレミアの模様について松田は
「パリのプレミアの熱気はすごかった。コスプレしている人も多くて、
”ボンジュール”と一言いうだけで大盛り上がり。素晴らしい経験だった」
と振り返った。
最後に窪田は
「『東京喰種』って怖いイメージを持っている人も
いると思うのですが、フタを開けてみるとすごく
人間味あふれた作品です。
いろんな見方ができる作品なので、たくさんの方に
SNSに発信していただいて、ぜひ続編ができるように
皆さんのお力添えがあれば嬉しいです。
よろしくお願いします」
とアピールし、続編に意欲的な様子を見せていた。
髪形に大きな変化がみられる窪田さん。ずいぶん印象が変わります。
次回はどんなスタイルで、どんな役柄を演じてくれるのか楽しみです。
===ライターのひとりごと===
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全編にわたって台湾ロケが行われた本作。
ホウ・シャオシェンやジャ・ジャンクー作品の音楽で知られる
半野監督の長編第3作目。
ワケありの日本人の男ふたりが台北から花蓮へ向かい、
“運命の女性”と出会い楽園を探す物語。
何者かに命を狙われ追われている牧野に妻夫木、
台北に身を隠す日本人のヤクザ・島に豊川が扮している。
妻夫木と豊川の共演は『ジャッジ!』(2014)以来5年ぶり
となる。
テーマ曲を坂本龍一が担当している。
映画『パラダイス・ネクスト』の都内で行われたジャパンプレミア
試写会をリポート。
舞台挨拶にはW主演を務めた俳優の妻夫木聡と豊川悦司、
監督の半野喜弘が出席した。
妻夫木は
「豊川さんは一緒に仕事をする前からプライベートでお会いすることが多くて、お兄ちゃんのように
甘えさせてくれる存在です」と久々の共演を手放しで喜んだ。
共演の松本(EXILE)は
「最初と最後のシーンに僕が出演しています。その辺も観てください」
とアピール。

若旦那は
「監督から『食べ方を汚くしてくれ』とオーダーがあって、食べているシーン
を見てください。手づかみで豚足を食べるシーンがあって臭いがきつくて
2週間は臭いが取れませんでした」
と苦労を語った。
終盤に登場した中野は
「初めてのプロデュースで右も左もわからなかったけれど、今日という日を迎えることができて最高です」
とにっこり。
脚本を書いた小澤は準備稿が17稿にも及んだことを明かし、
「中野英雄のプレッシャーと監督のプレッシャーが凄かった」と振り返っていた。
カトウは
「兄貴(加藤)を慕う役どころで、撮影中は慕える兄貴の背中があったので
やりやすかったです。すべて兄貴にお任せする感じでした」
と加藤に熱視線。
当日はサインボールのプレゼントもあり、ファンを喜ばせた
リュカの幼なじみのビアンカ役を務めた有村は脚本を読んで
「ものすごくドラマチックで、ロマンもたくさん詰まっていて、構成や
ストーリーにすごく惹かれました」と振り返り、
「長年ファンに愛され続けているキャラクターを演じることに不安も
ありましたが、佐藤さんから『舞台に立っているように表現したら
いいよ』とアドバイスをもらいました。
完成した作品を観ると、登場人物すべてが愛おしく思えて…。
『もう一度観たい!』と素直に感じました」と語った。
佐藤は印象に残ったシーンについて聞かれると
「プロポーズのシーンですね。演じるうえでもすごく難しくて、印象に残りました」と語り、
ビアンカが好きな人たちもフローラが好きな人たちも、両方が満足できる結末になっています」
と笑顔で作品をアピールした。
声優初挑戦の佐藤さんはドラクエシリーズの大ファンだったことを明かし、ネタばれに
なるので詳しくは話してくれなかったけれど、佐藤さん一押しのプロポーズシーンは
要チェックのようです。
===ライターのひとりごと===
https://dq-movie.com/
オフィシャルサイト
[7月27日アップ]

取材・撮影 福住佐知子
8月9日より全国公開
フローラ役の波瑠は
「自分の声だと思うと照れくさくもあるんですけど、映像の迫力が素晴らしくて、本当に引き込まれました」
と語った。
終盤、キャスト陣の男性に「『ドラゴンクエストV』をプレイしたときに、ビアンカとフローラのどちらを
結婚相手に選んだか」という質問がとんだ。
いたずら好きの王子・ヘンリー役の坂口は「僕はフローラ派でした」。
サンチョ役のケンコバは「僕はビアンカ派でした」。
パパス役の山田は「ずっとビアンカと言ってきてます」。
佐藤は「ゲーム的にはフローラを選んだほうが得をするのですが、僕はビアンカを選びました」
と明かした。
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豊川さんと妻夫木さん、プライベートでも仲良しだったんですね。
仲良しが共演する映画って、観てて安心できるのは私だけ・・・。
===ライターのひとりごと===
http://hark3.com/paradisenext/
オフィシャルサイト
最後に豊川は
「自分にとって思い出深い作品になりました。1人でも多くの方にこの映画を好きになってもらいたいです」。
妻夫木は
「“罪”や“赦し”が裏のテーマにある物語。そして、台湾の街並みや風景もこの映画力になって、人間の
ちっぽけさを改めて痛感しました。自分にとっての楽園とは何か、そういったことを感じてもらえたら…」
と客席に向かって呼びかけた。
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